長谷川潤 in パリ!フランス皇妃まで上り詰めたリアルシンデレラの魅力に迫る
モデル・長谷川潤が、皇帝ナポレオンの妻であり、愛と美に生きたジョゼフィーヌの魅力に迫る番組『長谷川潤 in パリ 皇妃ジョゼフィーヌの愛したバラと宝石』(BS朝日)が、6月24日(日)に放送される。
皇帝ナポレオンの妻として知られているジョゼフィーヌ。カリブ海の島に生まれながらフランス皇妃にまで上り詰めたその人生は、まさにリアルシンデレラ。日本でこそ馴染みは薄いものの、フランスでは愛される女性の1人だ。
◆ナポレオンとの恋のエピソード
パリ郊外にあるマルメゾン宮殿は、ジョゼフィーヌ自身が気に入って買い求め、自らの好みに改修させた宮殿。ここで長谷川潤はナポレオンとの恋のエピソードを聞き、芸術や音楽を愛したジョゼフィーヌのセンスを体感する。
さらに、宮殿の庭にはジョゼフィーヌ最大の功績が! 自然を愛したジョゼフィーヌは250種ものバラを集め、栽培していたという。なぜ彼女はそんなにもバラを愛したのか?
また、ジョゼフィーヌの人生のなかで最も輝いた瞬間に出会えるのが、ルーブル美術館。ダヴィット作の巨大な絵画『ナポレオンの戴冠式』を目の当たりにした長谷川は、その迫力とジョゼフィーヌの美しさに圧倒される。
◆めったに見られないジュエリーを間近でみることに
ファッションセンスが良く、当時のトレンドセッターでもあったジョゼフィーヌ。コルセットのあるドレスが主流だった時代に、全く違うモダンなスタイルを流行させた彼女の好みやセンスとは?
それを知るため向かったジョゼフィーヌ御用達の宝飾店では、彼女が実際に注文したという滅多に見られない貴重なジュエリーを間近でみることに。
◆パリで活躍する日本出身バレエダンサーに聞く街の魅力
さらに長谷川は、現代のパリの美を紡ぐアーティストたちにも会いに行く。いま一番人気のフラワーアーティストや帽子アーティストから受けた刺激とは?
そして、パリで活躍する日本出身バレエダンサー・オニール八菜と会い、ジョゼフィーヌの美意識を磨いた「パリ」という街の魅力について聞き、ジョゼフィーヌを身近に感じる。
※番組情報:『長谷川潤 in パリ 皇妃ジョゼフィーヌの愛したバラと宝石』
2018年6月24日(日)午後1:55~午後2:47、BS朝日