MC川島明×藤本美貴、気になる“アレ”に関わる人々を大調査!圧巻の舞台裏にも密着
7月4日(金)、MC川島明(麒麟)&藤本美貴のバラエティ『気になるアレの縁ドロール』が放送される。
普段何気なく接しているモノ・コトには、出来上がるまでにたくさんの人々の働きがある。同番組は、そんな意外と知らない身近なモノの人と人との物語を追求し、テレビや映画のような“縁(エン)ドロール”で締めくくる番組だ。
世の中のさまざまな物事がどうやって成り立っているのか? 知られざる苦労や人の縁を掘り下げていく。また、川島が発表する“縁ドロールタイトル”にも注目だ。
◆圧巻の舞台裏に密着
まずは、50年で584種類の味を世に送り出してきたロングセラー・カップやきそばの会社に潜入。SNSなどでも度々話題になる、変わり種味を考えているのは一体誰なのか?
製品開発課に聞いてみると、そこで明らかになったのは“とある人物”が朝、デスクに貼る付箋の謎だった。1枚の附箋から新商品を生み出すための社員たちによる考察タイムなど、独特なアイデア開発の様子を、社員自身がドラマ形式で再現していく。
次に日本初の世界文化遺産であり、“白鷺城”とも呼ばれる美しい外観を誇る姫路城の大掃除。実は、年に1度の大掃除を行っているのは陸上自衛隊だという。
「誇りを胸に全力で遂行せよ」という指令のもと、姫路駐屯地の隊員たちが行う年末の姫路城クリーン作戦に密着。自衛隊ならではのスケールの大掃除とは?
藤本は「ピーターパンみたい」と驚き、海外では「まるで忍者のよう」だと話題になる、危険と隣り合わせの作業風景が紹介される。
さらに江戸時代から続く、日本三大祭のひとつである東京・神田祭の2年に1度の超大規模な一大イベント“神幸祭”の舞台裏に密着。大行列が約30キロを歩く、歴史絵巻のような光景は圧巻だ。
安全に事故のないようイベントを終えるべく、一体どのように管理をおこなっているのか? 神田明神の神職の仕事に迫る。
知られざる舞台裏の苦労に、川島はどんな“縁ドロールタイトル”をつけるのか? 関わるすべての人々の努力に迫る“作品”の様子に注目だ。
※番組情報:『気になるアレの縁ドロール』
2025年7月4日(金)よる11:15~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)