元セクシー女優・みひろボロ泣き…引退・結婚・離婚でファン離れるなか支え続けた“神客”の思い
松村沙友理がMCを務め、“炎上の時もどん底の時も変わらぬ愛を捧げてくれる特別なファン”である“神客”にタレント本人がどうしても聞きたかったことを質問するトークバラエティ『私の神客 紹介します』。
7月2日(水)に放送された同番組には、元セクシー女優のみひろが登場。“神客”の想いに触れたみひろは、涙が止まらなくなってしまい…。
絶大な人気を誇るセクシー女優として活動し、2010年の引退後も俳優・タレントとして活躍するみひろ。今回は、そんなみひろを17年以上も応援する神客である「なみへぃ」さんが登場した。
みひろは自身の人生を浮き沈みの連続だったと振り返る。2005年にセクシー女優としてデビューし一時代を築くも、2010年に引退しファンが激減。さらに2015年に結婚すると、一時はイベントに訪れるファンの数が1ケタになったこともあったという。
その後仕事が波に乗り出すも、2018年に離婚を経験。ショックは相当なものだった。そんなピンチの時に支えになったのがなみへぃさんだったそう。
みひろは「セクシー女優時代から、どんなことがあってもなぜかずっと応援してくださる。どうしていろいろあったのに今までずっと支えて応援し続けてくれるのか、理由を知りたい」と語った。
番組のインタビューに答えたなみへぃさんは、みひろに対する見方が変わった瞬間として、Tシャツの発売イベントでサインをもらった時を挙げた。
この時初めて、名前を聞かれていないのにみひろが自分の名前を書いてくれたそうで、なみへぃさんは「ぶち上がりましたね」と振り返る。これを別室でモニタリングしていたみひろも「もっと早くファンの方の名前を覚えなきゃって思いますね」とうれしそうな表情を浮かべた。
なみへぃさんはさらに「現役の時と引退後で、ファンとの接し方が変わった」とも明かす。以前はファンの数も多く、イベントも限られた時間の中で接するだけの“流れ作業”のようだったそう。それでもうれしいと思えていたそうだが、「今はファン一人ひとりのことを対して考えてイベントをやったりしてくれる。そういう接し方をされるとより身近に感じるし、好きになる」と語るなみへぃさんの言葉を別室で聞いていたみひろは、大粒の涙を流していた。
「愛情をすごく感じて、もっとみんなに喜んでもらえることがしたいと思いました」と感想を語ったみひろは、このあとなみへぃさんのいる部屋へ。2人は対面を果たすと、「聞きたかったことを感じることができて幸せです」とみひろは笑顔を見せた。
番組ではこのほか、VTRを見ていた松村が「自身のファンはどこが好きだと思うか」を聞かれ考え込む場面も。松村が絞り出した、スタッフも思わず笑ってしまった“ファンが自身を推す理由”とは?
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※番組情報:バラバラマンスリー『私の神客 紹介します』
毎週火曜 深夜2:55~、テレビ朝日(※一部地域を除く)