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松村和子、11年前に夫が他界し…直後に体重激減。病院の検査で“1型糖尿病”と判明

7月1日(火)の『徹子の部屋』に、松村和子が初登場する。

1980年、18歳のときに『帰ってこいよ』でデビューした松村。

今もステージで『帰ってこいよ』を原曲キーのままで歌っているそう。

北海道で生まれ、母は民謡歌手、父は芸能事務所の経営という芸能一家で育ったが、子どもの頃は人見知りで歌手になりたいと思ったことはなかったそう。

11歳のときに野口五郎に一目ぼれして歌手の道に進むことを決意したのだとか。

父の事務所に入り下積み生活を経て、見事デビューを果たした松村。デビュー翌日のテレビ収録で野口五郎との共演を果たしたという。

デビュー当時からコンサートのバックバンドでトランペットを担当していた夫とは2000年に結婚。

その夫は肝臓を患い、11年前に他界した。今年の誕生日で夫の年齢を超えてしまい、複雑な心境だと語る。

夫を亡くした直後はどんどん痩せてしまい、周囲に勧められ病院で検査をすることに。血液検査の結果、1型糖尿病であることが判明。現在もインシュリンを打ちながらステージに立っていると明かす。

※番組情報:『徹子の部屋
2025年7月1日(火)午後1:00~午後1:30、テレビ朝日系列

※『徹子の部屋』は、TVerにて無料配信!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!