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若い女性から“お姉さん”呼ばわりされ…柏木由紀の大人な対応に男性陣大絶賛「素敵だな」

山里亮太(南海キャンディーズ)と鈴木愛理のコンビが、“あざとさ”をテーマに語り合う『あざとくて何が悪いの?』。

6月26日(木)に放送された同番組には、スタジオゲストとして柏木由紀、安田大サーカス・クロちゃん、レインボー・池田直人が登場した。

若い女性から「小学校のときテレビで観てました」と年齢でマウントを取るようなことを言われたことがあるという柏木。そのとき柏木がとった対応に、池田ら男性陣から絶賛の声があがり…。

男女4人の“宅飲み”の様子を描いたミニドラマで、2名が買い出しに出ている間に参加者が増えており、しかもなぜかたまたま知り合ったという見知らぬ女性までが参加する展開となった。ここからスタジオでも「宅飲みで知らない人がいたらどうする?」というテーマでトークが進む。

鈴木はそんなシチュエーションは苦手だときっぱり。とはいえ「苦手だという空気を出すのも苦手だから」と、ひたすらへらへらしてやり過ごすという。

柏木は「本当は嫌なんですけど、なるべく頑張って打ち解けるようにします」と、鈴木とは違い仲良くなる努力をするのだそう。その理由は「同性同士が仲良くなったほうが、その場も盛り上がる」から。

さらに「もしそこに気になる異性がいたとしたら、“同性と仲良くなれる子なんだ”と思われるのは得」とも語り、男性陣から「賢い」と称賛の声があがった。

ミニドラマでは、宅飲みをしていた女性が、なぜか参加することになった見知らぬ若い女性から「お姉さん」と呼ばれ続け、“女性にしかわからない”ヒリヒリした空気が流れる場面があった。そのことから、池田が「お姉さん呼ばわりはどうなんですか?」と聞くと、これにも柏木は「されたらそれに徹します」と力強く答える。

「“小学校のときテレビで観てました~”とか言われたことあります」という柏木だが、それにも「(大げさに驚きながら)小学校のときか~!」と全力で乗るそう。これには山里も「そういうリアクション取ってる人のほうが素敵だなって映る」と賛辞を送り、池田も“ナイス”ボタンを連打。柏木は「報われた!うれしい」と喜んでいた。

番組ではこのあとも、男女があざとさを発揮し合う宅飲みのミニドラマを観ながらトーク。池田が「生々しくなってきました!」と笑みを浮かべた、ミニドラマの波乱の展開とは…?

※『あざとくて何が悪いの?』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『あざとくて何が悪いの?
毎週木曜深夜0:45~1:20、テレビ朝日系(一部地域を除く)