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100m世界王者・ガトリンに俳優・野村祐希、レイザーラモンHGらが挑む!

6月17日(日)に放送される『ビートたけしのスポーツ大将』の2時間スペシャル。その「陸上短距離対決」に、昨年の世界陸上100mでウサイン・ボルトを破り金メダルを獲得したジャスティン・ガトリンが初参戦する。

©テレビ朝日

一昨年のリオオリンピック100mではウサイン・ボルトに敗れ3位に終わったものの、昨年の世界陸上ではみごとにリベンジ。金メダルを獲得し、35歳を超えてなお健在ぶりをアピールしたジャスティン・ガトリン。

今年5月に大阪で行われた「セイコー・ゴールデングランプリ2018大阪」の100mでも日本が誇る山縣亮太、桐生祥秀、ケンブリッジ飛鳥、多田修平を向こうに回し堂々の勝利。2020年東京オリンピックへ向けて衰えを知らない走りを披露している。

そんなガトリンに挑戦するのは、男女高校生の次世代アスリートや短距離自慢の芸能人たち。それぞれの部門別で予選を行い、トップとなった選手がガトリンとの100m対決に挑む。

各部門の予選ではニコニコと人懐こい笑顔を見せながら解説席で次世代アスリートらの走りを評価していたガトリンだが、それぞれの優勝者が決定し、自らもグラウンドに立つと一変して厳しい表情でアップを開始。ただならぬ迫力を見せつける。

力に応じてハンデをつけてのスタートなるため、ガトリンは最後尾からのスタート。スタジオ解説の伊東浩司は、「短距離は全員同時スタートで横一線からの勝負が基本。追いかけるという状況には慣れていない」と、ガトリンにとっては厳しい状況だと説明。

百戦錬磨のベテラン、ガトリンが次世代アスリートらを逆転するのか? それとも勢いのある次世代アスリートが逃げ切るのか?

 

◆野球対決

©テレビ朝日

そして「野球対決」では、最強小学生投手や草野球の豪速球投手らが、かつてプロ野球で活躍したスラッガー9名が集結した“レジェンドナイン”と軟球で対決する。

ルールは、“レジェンドナイン”を連続して9人アウトに打ち取れば投手の勝利、1人でもヒットを許せばレジェンドナインの勝利となる。

また、マウンドに立った投手はクジを引いて対戦する打者を決定。誰を相手に投げることになるのかはクジを引くまでわからない。

今回、レジェンドナインに名を連ねたのは、「巨人最強の助っ人」「優勝請負人」「両リーグホームラン王」「ミスターフルスイング」など、対決する投手からすると震え上がるような恐ろしい異名を持つ選手ばかり。

元プロのプライドをかけた真剣勝負、レベルの高い対決に注目だ。

さらに、レジェントナインの貴重な伝説の名場面を大公開! 懐かしいお宝映像は必見だ。

※番組情報:『ビートたけしのスポーツ大将
2018年6月17日(日)よる6:57~8:54、テレビ朝日系24局