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毒舌芸人がリモート会議で赤っ恥 マイクオンに気づかずマネージャーとの“素”の会話聞かれ「恥ずかしー!」

世の中の“妙にひっかかること”を論じて、偉大な哲学者ニーチェのように“それっぽい言葉”を残す番組『永野&くるまのひっかかりニーチェ』。

6月25日(水)に放送された同番組では、永野が自身の“オンとオフ”の違いについて語った。

カメラが回ると仕事モードに切り替えるという永野は、リモート会議でもwebカメラがオンになった瞬間に自身もオンになるそう。しかし、そんな切り替えが徒となった場面があったそうで…。

カメラが回っていないところでは芸人としての“オン”には絶対しないという永野。プライベートでオンにしてしまうと際限なくそれを求められてしまうため、普段は“ひどく暗く、つまらない人間”になるか、“不自然なほどいい人”を演じてしまうのだという。

一方で三谷紬アナが「私は全部が自分なんで」と語ると、永野は「すごいよね」と感心しつつ、番組スタッフと実施しているリモート会議で起こったハプニングについて話し始めた。

永野がマネージャーのパソコンで会議に参加する際、マネージャーがスタッフに挨拶した後、永野に代わるためパソコンを動かすところからオンになるそう。

ところが以前、会議開始前にマイクだけがオンになっていたことに永野が気づかない出来事があった。そのときのことを思い出した永野は「本当にここのスタッフさんは気が利かないというか…」と毒づきつつ、「先に会議に入ってた2人くらいが、僕とマネージャーとの“素”の会話を聞いちゃってたんですよ」と憤慨した。

そのときもパソコンのカメラが永野の方を向き、自身も仕事モードになって会議に入ったが、番組スタッフからいきなり「『ひっかかりニーチェ』のこと『こじらせニーチェ』って言ってましたよ」と言われたのだそう。マネージャーとの会話を聞かれていたことを知った永野は、「恥ずかしーっ!ってなって、ずーーっと調子悪かった」と明かした。

これには令和ロマン・髙比良くるまも笑いながら、「かわいそうでしょ!」と現場のスタッフを叱責していた。

番組ではこのほか、三谷アナがプライベートで友人と飲んでいるときに周りに気づかれたときのエピソードを披露。スナックに『ひっかかりニーチェ』ファンだという女性が入ってきたときに三谷アナが取った行動とは…?

※『永野&くるまのひっかかりニーチェ』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『永野&くるまのひっかかりニーチェ
毎週水曜深夜1:58~、テレビ朝日(※関東ローカル)

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