長嶋一茂、『路線バスで寄り道の旅』で初の単独男性ゲストに!徳さんと母校へ
徳光和夫とパートナーの田中律子、そしてゲストが、路線バスで寄り道だらけの“のんびり旅”に出かける番組『路線バスで寄り道の旅』。
6月17日(日)に放送される同番組では、単独での男性ゲストとしては番組初となる長嶋一茂をゲストに迎え、徳光&長嶋の母校・立教大学新座キャンパスを満喫した後、埼玉県南部を寄り道し、最後は東京・赤羽の昭和なお店で一杯という旅へと出かける。
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新座駅南口公園で合流した3人は、さっそくバスで立教大学新座キャンパスへ。
大学の新座キャンパスの開校は1990年のため、徳光も長嶋も新座キャンパスでは学んでいないが、長嶋にとっては高校と立教大野球部で青春時代を過ごした思い出の地だ。
そんな新座キャンパスの学食で昼食をとることに。学内公募で「Forest」と命名された学生食堂は、ガラス張りで明るく清潔。オープンエリアのテラスも設置されており、リーズナブルなセットメニューが充実している。
本マグロを解体して鉄火丼を販売する「マグロの実演販売ショー」を開催することもあるという学食で徳光たちが選んだメニューは?
お腹を満たしたところで、一行は野球部を見に行こうと寮や球場へ。立教大野球部は、昨年の春季リーグでは35シーズンぶりの優勝を果たしている。
そして徳光は、寮のエントランスに飾られている数々のトロフィーに大感激。長嶋の父・長嶋茂雄氏が優勝したときのトロフィーに、徳光が立教大時代の思い出を語る。
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立教大で野球にまつわる思い出に浸った後は、徳光の提案で浦和競馬へ。今年で70年目を迎える浦和競馬は、もっとも歴史が長い地方競馬場。住宅密集地の中にある珍しい競馬場で、隣接する家からコースを見渡すことができるそうだ。
大興奮の徳光、浦和競馬グルメを堪能しつつ馬券を購入。はたして見事的中となるのか?
競馬に夢中の徳光の背中を押しつつ、一行は最終目的地の赤羽へ移動。以前にも同番組で来たことがある赤羽だが、改めて街ゆく人に聞き込みをしつつ飲屋街「赤羽一番商店街」へ。
赤羽駅東口から北へ400m、約100店舗が並ぶ赤羽自慢の商店街。その中の「一番街シルクロード」は、近年飲食店が増え、普通の商店街から“のんべえ横丁”へと変貌したとか。
そんな商店街を歩くと、徳光好みの昭和な飲み屋さんがたくさん。はたして、どんなお店で締めの一杯を?
※番組情報:『路線バスで寄り道の旅』
2018年6月17日(日)午後3:20~午後4:25、テレビ朝日系