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幸せカップルが美しいキスシーン!…からの「キスの先ってない?」 急展開にあわや“昇天”<#ドラマBL主演>

作家・すずり街が手掛ける人気コミックを阿部顕嵐と阿久津仁愛のW主演でドラマ化した、ピュアすぎる同棲ラブコメディー『BLドラマの主演になりました』

前作から約1年――6月13日(金)から配信スタートした『続・BLドラマの主演になりました』第1話では、恋人同士の美しいキスシーンから…さらに一歩踏み込む刺激的な展開が描かれた。

“あかゆー”の愛称で大人気を誇るNo.1ネクストブレイク俳優・赤藤優一郎(阿部顕嵐)と、元売れっ子子役で実力はあるものの今はパッとしない地味系俳優・青柳萌(阿久津仁愛)。前作で晴れてカップルとなったが、その後はこれといった進展のない2人――。

第1話序盤、青柳は赤藤の肩にもたれかかるなど“ちょっぴり攻めた行動”に出るも、勇気の出ない赤藤は「明日朝早いですよね、長居しすぎてすみません!」と部屋から逃げ出してしまう始末。

以前は役作りと宣伝のために同棲をしていたが、現在はお互い離れて暮らしている状況。青柳は「このままでいいのかな、俺たち…」と不安を抱えていた。

一方で赤藤も、青柳が子役時代からお世話になっている先輩俳優・灰原龍之介(古屋呂敏)とドラマで共演すると聞いてはいたものの…テレビ局で鉢合わせたときは、青柳が灰原に“高い高い”される衝撃の光景を目の当たりにし、ヤキモキを募らせていくばかりだ。

戸惑う赤藤には新進気鋭の映画監督・山吹若葉(押田岳)が接近していて…。

そんななか、青柳が「あのさ、赤藤くん…明日オフなんだよね。よかったら泊まっていかない?」と提案する。

「いいんですか? じゃあお言葉に甘えて!」と喜ぶ赤藤は、その夜2人でベッドへ――。

窓から夜の光が差し込む薄暗い部屋で「萌さん…」「赤藤くん…」とお互いの名前を呼び合い、そっと口づけを交わした2人。

しかし、キスした後でまたもヘタレっぷりを見せる赤藤は「おやすみなさい」と早々と眠りにつこうとする。

そんな赤藤の腕を青柳がつかみ、「明日オフだし…大丈夫だから」「そろそろキスの先ってないのかなって、俺たち…」と語りかけた。

赤藤が「つまり…それって…」と思考をフル回転させていると、彼の目に浮かんできたのは、“亡くなったひいおばあちゃん”。

もともと赤藤は付き合う前から青柳の“ガチオタ”で、今回の続編内でもネットニュースで青柳の画像を見ただけで悶絶するほど。そんな愛すべき青柳とのキスの先を想像したため、あまりの刺激の強さに白目をむいて気絶――うっかり“三途の川”を渡りかけてしまったのだ。

これには青柳も、ほっぺをツンツンしながら「びっくりしちゃったかな」と反省したようだった。

翌朝、2人の恋は少しだけ進んでいるようにも見えたが、赤藤からは「このときの俺はまだ、三途の川の向こう側があるとは知りもしなかった…」という意味深なセリフが飛び出すことに。

一体2人の仲はどうなってしまうのか。“ピュアすぎる恋”の行方から今後も目が離せない。

そんな初回から波乱の幕開けを見せた『続・BLドラマの主演になりました』は、現在TELASAにて第2話まで配信中。そして、6月26日(木)深夜には地上波テレビ朝日でこの第1話がノーカットで放送される。

※配信情報:『続・BLドラマの主演になりました』(全6話)
【毎週金曜】ひる12:00~、動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」で独占配信中!

※放送情報:超話題!『続・BLドラマの主演になりました』第1話地上波初放送
2025年6月26日(木)深夜1:26~1:56、テレビ朝日(関東ローカル)