6月23日（月）に放送された『激レアさんを連れてきた。』では、オードリーの若林正恭が娘とのエピソードを語る場面があった。

【映像】オードリー若林、ひとり娘は自身に似て引っ込み思案？　夜の公園では「羽が生えたみたいに…」

この日の放送では、「息子の不登校をきっかけにラップを作った結果、呂布カルマに刺さって賞を獲得したお母さん」が激レアさんとして登場。

学校に行かず、1日14時間もゲームに熱中する息子が、ゲーム内で友達を作り、楽しそうに会話している姿に母親が驚いたというエピソードが紹介された。

この話にちなみ、父親としての意見を求められた若林は「わかります。（子どもの）特性を見抜かなきゃいけないから」と子育ての難しさについてコメント。自身の娘にも、似たような“気づき”があったと明かした。

「昼間に混んでる公園に行ったら、体固くなって（俺の足に）しがみついて、行かないの。滑り台のほうに」と若林。

その様子から、「（自分と）似ているな」と感じたそう。一方で、妻は正反対な性格のため、その反応があまり理解できなかったという。

ところが夜8時頃、誰もいない公園に連れて行くと、娘は一転して大はしゃぎ！

若林は「羽が生えたみたいに滑り台行って…」と無邪気な娘の様子を明かし、「俺と一緒でゴールデン帯の大勢の番組が苦手なんだ。夜のラジオでイージーな春日の前で調子こいてる（タイプ）」と、納得した様子で語った。

このエピソードに、スタジオの出演者たちは爆笑。若林は「俺、すっごいわかる」と引っ込み思案な娘に共感していた。

そのほか番組では、息子のためにラップ大会への出場を決めた激レアさんが、知人である“カラオケ好き夫婦”からスパルタ指導を受け、決勝戦に挑んだ模様も紹介。

母親が歌い上げた“魂のリリック”に、スタジオ一同が胸を打たれていた。

※『激レアさんを連れてきた。』最新回は、TVerにて無料配信中！（期間限定）

※動画配信プラットフォーム「TELASA（テラサ）」では過去回も含めて配信中！

 ※番組情報：『激レアさんを連れてきた。』

毎週月曜午後11：15～深夜11：45、テレビ朝日系24局（※⼀部地域を除く）