7月スタート『リベンジ・スパイ』メインビジュアル解禁!笑顔と影ある表情…“多面性”を表現
7月5日(土)より放送スタートする、大橋和也×渋谷凪咲の禁断の胸キュン“スパイ・ラブコメ”『リベンジ・スパイ』。
同ドラマのメインビジュアルがついに解禁された。
何者かの策略のせいでこの世を去った兄の復讐のため、“表”では持ち前の明るさと人懐っこさをフル活用し、人脈を次々と広げていく菅原優我(大橋和也)。一方“裏”では、亡き兄のもとから大切な情報を奪った犯人を捜すスパイとして暗躍する。
そんななか、情報を得るために近づいた社長令嬢・藺牟田花(渋谷凪咲)のことが好きになってしまう? 「全部俺だけど、俺じゃない――」。多彩な顔を使い分ける主人公の行く先とは…。
スパイの青年と社長令嬢が織りなす悲喜こもごものなか、誰もが持つ“多面性”を大胆に浮き彫りにしていく今作で、笑いあり、胸キュンあり、ときにミステリアスな好演を披露するのが、ドラマ初共演となる“ナニワコンビ”大橋和也と渋谷凪咲だ。
また、主題歌はなにわ男子による切なくも美しい劇場型ラブソング『アシンメトリー』が彩ることも発表されている。
◆“人間の多面性”をみごとに表現!
今回、解禁となるメインビジュアルは、青空を悠々と泳ぐシャチに、ピースサインとはじける笑顔で座る大橋和也と渋谷凪咲が目を引く。
しかしその反面、割れたガラスにモノクロで映る2人の表情は、どこか影を感じさせて…。“人間の多面性”という今作のテーマを色濃く表現した一枚となっている。
さらには、高橋光臣、織山尚大、塚地武雅、溝端淳平、髙嶋政伸という脇を固める共演者の面々が、どのように大橋&渋谷に関わっていくのかという期待を高める、それぞれの配置と表情にも注目だ。
また、劇中でも大きな意味を持つシャチだが、こちらも“多面性”を表す多面体で表現されている点にも注目。このシャチは本編にも登場するそうだが、いったい優我に何を示し、どこに導くのか?
「この恋には、裏がある。」という意味深なキャッチコピーが、先読み不可能な優我と花のラブストーリーの行方をあおり、期待感を高める。
※番組情報:2025年7月期 オシドラサタデー『リベンジ・スパイ』
2025年7月5日(土)スタート!【毎週土曜】よる11:00~11:30、テレビ朝日系24局