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橋本環奈、90年代のおにぎりの形状に「初めて見ました!」 懐かしのCM映像に驚き

MCを務める後藤輝基(フットボールアワー)とホラン千秋の進行で、“世代の違い、時代の違い”にフォーカスしていく世代間ギャップバラエティ『THE世代感』

本日6月22日(日)の同番組は、ゴールデンスペシャルが放送される。

今回は、「昭和平成の名女優 秘蔵映像から違和感クイズスペシャル」と題し、事前に昭和平成の名俳優の映像を見て、若い世代が感じた違和感を当てる“昭和世代チーム”VS“平成令和世代チーム”のクイズ対抗戦。

“昭和世代チーム”は、伊集院光、菊池桃子、高橋茂雄(サバンナ)、中田喜子、藤本美貴。対する“平成令和世代チーム”は、岡部大(ハナコ)、せいや(霜降り明星)のほか、『天久鷹央の推理カルテ』で主演を務める橋本環奈、アイドルグループ・timeleszの新メンバーオーディション企画で最終審査まで残った2人による話題のユニット・ROIROMの本多大夢、浜川路己が番組初登場。

若手からベテランまで豪華パネラー陣が集結し、熱戦を繰り広げる。

◆懐かしのCMが続々!

まずは昭和・平成の名俳優たちのCM映像からクイズを出題。

“食品・飲料編”では、三田佳子や大原麗子さん、加賀まりこらが出演した懐かしのCM映像が次々と登場する。

すると、彼女たちのキュートな笑顔にパネラー陣は「カワイイ~!」と大興奮。90年代に秋吉久美子が出演したおにぎりのCM映像を見た橋本は、当時のおにぎりの形状に「初めて見ました!」と驚きを隠せない。

さらに、続々と流れるCMには、共通して“現在では、ほぼ使われていない言葉”があった。すると、橋本やROIROMらが明かす若者の購買動機には、その言葉がまったく刺さらないことが発覚する。

また、現在のCMとはまったく違う映像表現に、ROIROMが「すごくオシャレ!」と感嘆した理由とは?

ほか、“日用品・家電編”では、爽やかな笑顔が光る河合奈保子、パネラーとして参戦している菊池桃子のキュートなCMも登場。

そのなかで多用されている映像表現について、伊集院が“昭和世代チーム”には“あるある”のエピソードを披露する。

そんななか、timeleszのオーディション企画にハマり、ROIROMに会えて大喜びするホランに、“昭和世代チーム”が「こっちより判定が甘くない?」と物申す場面も。

一方、ものすごいスピードでボタンを押す中田に、後藤が思わず「脳とボタンの配線が繋がってるんちゃうかってくらい速い(笑)」とツッコむひと幕もあるなど、クイズバトルは白熱。そしてますます世代間の“当たり前”の違いも浮き彫りになる。

◆ドラマで見る今と昔の変化!

続く、昭和平成の名俳優の“ドラマ編”では、鹿賀丈史、国生さゆり、梶芽衣子らが出演した『だまされたって愛されたい』(1989年)と、かたせ梨乃、松崎しげるらが出演した『オモチャを抱いた大人たち』(1989年)から出題。

劇中に登場するエレベーターや、おなじみの街角、買い物シーンをはじめ、英語の授業をするシーンなどに若者が感じた違和感が潜んでいる。

すると、現在も若者でにぎわう東京の街並みの今と昔の変化に、橋本が「よく歩いてるのに…気づかない!」と頭を抱える。

さらに、“平成令和世代チーム”なら確実に気づくであろう問題に藤本が切り込んでいき、正解を確信した伊集院が「ミキティ、キレッキレ!」と大興奮。

この藤本の鋭い指摘に、橋本やROIROM、せいや、岡部は、なぜ自分たちは気づけなかったのかと、がく然とする。

※番組情報:『THE世代感』ゴールデンSP
2025年6月22日(日)よる6:50~よる7:54、テレビ朝日系24局