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ももクロ・佐々木彩夏、海外旅行先でまさかの事態!アートを見るはずが「本当にもう人だかりで…」

「一夜限りのゲストとの深夜食」をテーマに、ゲストとの極上トークをメインディッシュに見立て、メニューを選びながら会話を楽しむ番組『ももクロちゃんと!』。

6月21日(土)の放送回には、20年以上にわたり毎日アートブログの更新を続けるカリスマアートブロガー・Tak(たけ)がゲストとして登場する。

テレ朝動画のアート番組『Musée du ももクロ』で、ももクロと何度も共演したこともあるTakは、年間300回以上も美術館に足を運び続けている。そこで今回は、アートの魅力をもっと身近に感じてもらうための極上トークを繰り広げていく。

最初のトークメニューは「気軽に一品!美術館の楽しみ方」。

三谷紬アナウンサーが「アートを楽しむには、まずは『Musée du ももクロ』を見てほしいですね?」と佐々木彩夏に話を振ると、佐々木は「初心者向けの番組になっていますので…ぜひ…」と急な振りに対応しきれず、出だしからグダグダに。

『Musée du ももクロ』は昨年、佐々木があらゆるアートを探求する番組『Musée du ももクロ presents 佐々木彩夏のアートワンダー』にリニューアルした。これまで佐々木が訪れた中でも特に印象に残っているアートを、映像を見ながら振り返っていくことに。

「アートはどう感じ取るか正解がないからこそ、すごく難しく考えてしまったり、感じてしまったり…」と、アートの難しさを吐露する百田。どうすればアートを身近に感じることができるのか? Takに聞いてみると、「時代で見る」とわかりやすいと教えてくれた。

そこで、Takがセレクトしてきた「時代で見る」アート作品を紹介。まずは、ヨハネス・フェルメールの作品『牛乳を注ぐ女』が登場する。

最近オランダ旅行をしてきたという佐々木は、「本場で見てきました!」とうれしそうに話し始める。しかし、実際に目にした絵画は想像よりも小さく、さらに大勢の人が集まっていたため、鑑賞するのに苦戦してしまったという。「本当にもう人だかりで、絵を見なくてもあそこにあるんだろうなってわかるくらい」と、その人気ぶりを振り返る。

続いては、葛飾北斎の『富嶽三十六景』を紹介。Takが丁寧に説明するなか、アート好きの佐々木も「なぜ浮世絵が海外に広まったのか」について、自身の知識を披露する。「さすが、めっちゃ詳しいですね」とTakも佐々木のアート愛を絶賛する。

作品だけでなく、画家自身の性格を知るのが好きだという佐々木は、葛飾北斎の“推せるポイント”が気になった様子。実は「〇〇マニア」だったという葛飾北斎の意外な性格に、スタジオ仰天!

はたして、ももクロはアートをもっと身近に感じることはできたのか?

※番組情報:『ももクロちゃんと!

2025年6月21日(土)深夜3:50~、テレビ朝日

※『ももクロちゃんと!』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※テレ朝動画「ももクロちゃんと!アフタートーク」はこちら!