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鈴木京香、“元夫”内野聖陽に愛ある名言!毎朝続けていた“家族としての支え”に「ものすごい絆だ」<PJ ~航空救難団~>

航空自衛隊全面協力のもと圧倒的スケールで描くテレビ朝日初のレスキュー大作『PJ ~航空救難団~』。15年ぶりにテレビ朝日の連ドラ主演を務める内野聖陽が、型破りで熱い主任教官・宇佐美誠司を演じてきた。

本作の舞台は航空自衛隊・小牧基地。空曹長である宇佐美は、“人命救助最後の砦”と称される航空救難団に所属する救難員(通称PJ/パラレスキュージャンパー)を目指す学生たちを指導していく。

6月19日(木)に放送された最終回では、乃木真子(鈴木京香)が元夫の宇佐美に“あること”を毎日続けていたとわかり、SNS上で「ものすごい絆だ」「素敵な家族だなぁ」と反響が続出した。

◆「毎朝ありがとな」

娘の乃木勇菜(吉川愛)から、元妻・真子が階段から落ちてケガをしたと聞かされた宇佐美は大慌てで彼女のもとへ向かった。

しかし、真子は宇佐美が思っていたよりも軽傷で、自宅でのんびりとお菓子を食べていた。

安心した宇佐美が帰ろうとすると、真子は「ありがとね、わざわざ」と声をかける。すると宇佐美は「こちらこそ…ありがとな」と返し、「毎朝ありがとな」と続けた。

じつは真子は離婚後も毎朝宇佐美に「今日も頑張って、行ってらっしゃい!」「おはよう!」などとメッセージを送り続けていたのだ。

宇佐美が何に感謝しているのか察した真子は、「救難員を支える家族として当たり前のことをしているだけです。私、夫婦は辞めたけど家族は辞めたつもりはないので」と言ってのけた。

離婚後も家族として宇佐美を支えていた真子に、SNS上では「毎朝メッセージ送るの真子さん素敵だな」「いい関係性だ」といったコメントが投稿されていた。

さらに最終回では、宇佐美と娘の勇菜が一対一で向き合う場面も。

最初は仕事に打ち込み家庭を顧みない宇佐美に反発心を抱いていた勇菜だったが、小牧基地での日々を通して心に変化があったよう。

救難員を目指す学生たちのストーリーはもちろん、宇佐美一家の結末もグッと心に響く幕引きとなっている。

※ドラマ『PJ ~航空救難団~』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『PJ ~航空救難団~

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