豪華16組出演『The Performance』が地上波放送!Travis Japan・宮近海斗が人生初ナレーション
3月28日(金)〜30日(日)にKアリーナ横浜にて開催され、3日間で約5万人を動員した新たなグローバルミュージックフェスティバル『マイナビ presents The Performance』。
豪華グローバルアーティスト計16組が集ったこの公演が、明日6月20日(金)に地上波で放送される。
そんな同番組のナレーションを、イベントにも出演したTravis Japan・宮近海斗が務めることが決定した。
3月28日(金)にはZEROBASEONEとTravis Japan。29日(土)にはEVNNE、WayV、NCT DREAM、n.SSign、OCTPATH、i-dle、MAZZEL。そして最終日の30日(日)には、ATEEZ、NCT DREAM、KEY(SHINee)、xikers、GENERATIONS、NEXZ、Hearts2Hearts、MINHO(SHINee)が出演した『マイナビ presents The Performance』。豪華アーティストの競演で各日大きな盛り上がりを見せた。
初日に登場したTravis Japanは、ZEROBASEONEとの“対バン形式”でライブが行われた。セットリストや構成からメンバーが参加して作り上げ、Travis Japanの魅力を最大限に楽しめるパフォーマンスとして話題を呼んだ。
そんなTravis Japanのリーダーにしてパフォーマンスの中心的存在でもある宮近海斗。抜群のダンススキルも持つ宮近が、同番組で人生初のナレーションに挑戦している。
「ナレーションを務めるのが初めてで、緊張しつつも楽しみながらできました」と宮近。「『The Performance』に出演した身として、ナレーションを通じて皆さんに番組を案内できることに喜びを感じています!イベントの熱気が伝わったらいいなという思いを胸にナレーションしました。初めてがこんな形ですごく光栄です」と、熱のこもったコメントを寄せてくれた。
また、宮近は「番組内のセットリストはファンの方々が選んだものになっているので、絶対楽しいと思います。そのアーティストたちを一番近くで応援しているファンの方々が選んだ曲がラインナップされているので、見ていて楽しいものになっています」と見どころを語る。
そして「出演アーティストを知らない方でも、きっと楽しめる1時間だと思いますので、そんな方にも見てほしい番組です」と呼びかけた。
◆地上波放送される楽曲は?
番組では公式SNSで「私の推し曲No.1リクエスト」アンケートを実施。各アーティストのファンが『マイナビ presents The Performance』で披露された楽曲の中から“推し曲”を選択、栄えあるベスト3に選ばれた楽曲が先日発表された。
はたして明日の放送ではどの楽曲が放送されるのか、その結果にも注目だ。
ベスト3に選ばれた各アーティストの楽曲は以下の通り。
・Travis Japan:『BO$$Y』『Rush』『Tokyo Crazy Night』
・ZEROBASEONE:『Devil Game』『Only One Story (JPN)』『YURA YURA (JPN)』
・EVNNE:『TROUBLE』『HOT MESS』『景色 (KESHIKI)』
・OCTPATH:『WAKE UP』『ボイパpart』『メドレー(Sweet~Perfect)』
・n.SSign:『Happy &』『Love Potion』『Lucifer』
・NCT DREAM:『Life Is Still Going On』『Moonlight』『When I’m With You (Japanese ver.)』
・WayV:『Bandage』『FREQUENCY (Korean Ver.)』『月之迷 (Nectar)』
・MAZZEL:『Fire』『ICE』『J.O.K.E.R.』
・i-dle:『Queencard』『Super Lady』『TOMBOY』
・Hearts2Hearts:『Butterflies』『The Chase』※2曲のみ披露
・NEXZ:『Eye to Eye』『Miracle』『Next Zeneration』
・GENERATIONS:『AGEHA』『Evergreen 2.0』『One in a Million -奇跡の夜に-』
・ATEEZ:『BOUNCY (K-HOT CHILLI PEPPERS)』『Ice On My Teeth』『Say My Name』
・KEY:『Gasoline』『G.O.A.T(Greatest Of All Time)』『Pleasure Shop』
・xikers:『DO or DIE』『We Don’t Stop』『WITCH』
・MINHO:『CALL BACK』『Romeo and Juliet』『Runaway』
(※アーティスト名:出演順、曲名:アルファベット/50音順)
◆宮近海斗(Travis Japan)コメント(全文)
――今回初ナレーションを務められた感想は?
ナレーションを務めるのが初めてで、緊張しつつも楽しみながらできました。『The Performance』に出演した身として、ナレーションを通じて皆さんに番組を案内させていただくことに喜びを感じています。
ライブ自体は3日間行われていましたが、この番組は1時間という短いなかで、イベントの熱気が伝わったらいいなという思いを胸にナレーションしました。初めてがこんな形で、すごく光栄です。
――当日のパフォーマンスで、印象に残った曲やエピソードがあれば教えてください。
今でもメンバーとは楽屋とかで『The Performance』体力的にきつかったよね、と話になるくらい結構曲を詰め込んだのですが、セットリストを作る構築段階ではそんな大変だとは思ってなかったんです。
見せてやろうというよりは、僕たちらしく楽しめる内容、僕たちのカラーを出すにはどうする? みたいな。詰め込みすぎてもよくないよね、と話しながらセットリストを作ったのですが、結果的にめちゃくちゃ詰め込んだ内容になっていて、でも僕たちも楽しかったです。
アドレナリンも出ていたのですが、その時間の中で自分たちのカラーがちゃんと届くセットリストでこの約1時間をステージでパフォーマンスできたのは、良い経験になったなと全員が感じられたありがたい機会でした。春の中でも印象に残っているイベントです。
――番組を楽しみにしている視聴者へのメッセージをお願いします。
今回、各アーティストのファンの方には必見ですし、番組内のセットリストはファンの方々が選んだセットリストになっているので、絶対楽しいと思います。
もしファンでない方が見たとしても、そのアーティストたちを一番近くで応援しているファンの方々が一番良いと思ったパフォーマンスを今回リクエストして、その曲がラインナップされているので、熱いパフォーマンスで一番見ていて楽しいものになっています。
出演アーティストを知らない方でも、きっと楽しめる1時間だと思いますので、そんな方にも見てほしい番組です。
※番組情報:『The Performance』
2025年6月20日(金)よる11:15~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)