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元TBSアナウンサー、退社後の悩みを打ち明ける。“優等生”に刺さった千鳥・大悟の言葉

元TBSアナウンサー、退社後の悩みを打ち明ける。“優等生”に刺さった千鳥・大悟の言葉

千鳥がMCを務めるバラエティ『チャンスの時間』(ABEMA SPECIALチャンネル)。

6月15日(日)の同番組では、喫煙所でゲストに相談を持ちかけられた大悟がどんなアドバイスをして、その間に何本のタバコを吸うのか検証する企画「大悟の人間性検証ドッキリ!」が放送された。

©AbemaTV,Inc.

今回の仕掛け人として参加したのは、元TBSアナウンサーの宇内梨沙。

「イメージを一新させたい」「仕事を辞めた分時間が増えて、妻としての役割をもっと担わなきゃと自分自身にプレッシャーを与えてしまう」と、退社後の悩みや不安を打ち明けた。

「イメージを変えたい反面、ちょっとでも汚い言葉を使うとイメージが一気に悪くなる」と苦悩を明かした宇内。

これに大悟は「宇内さんはわしとは違う生き方を子どもの頃からしてきたんでしょう」「よく言う優等生。優等生が悪いわけじゃないけど」とし、「テストで100点取ろうとするのはいいと思うんですけど、生き方で100点なんか取ろうとしないほうがいい。60点がちょうどいいっすよ」「半分より上なら十分」と持論を展開した。

「客観的に見ていると、(大悟は)100点の生き方をされている」という宇内に、大悟は「100点取ろうと生きている人は、周りからは100点取れてないと思われる」「60点取ろうとしてる人間は周りから見れば『100点じゃん』っていう、ラクに楽しそうに生きてるな(と見える)」と続けた。

©AbemaTV,Inc.

ドッキリ検証後、宇内は「100点を取ろうとする生き方をしてきたので、100点取れなかったらっていう視点で減点方式になってしまう」「大悟さんが与えてくれた言葉は“60点くらいを狙って100点になるほうがいい”。それぐらいの気持ちでいたほうが余裕のある人だと見られるからこそ豊かな人生を送っているように見える」と、大悟の言葉をしみじみ振り返っていた。

※番組情報:『チャンスの時間
番組の模様は、「ABEMA」にて配信後1週間無料で視聴可能

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