6月15日（日）の『有吉クイズ』では、前回に引き続き、昔のテレビ欄に載っていた番組を穴埋め形式で当てていく企画「2000年のテレビ欄穴埋めQ」が放送された。

過去の番組を振り返るなか、出演していた芸人が素人時代に麒麟と共演した秘蔵映像が公開され、共演者たちを驚かせていた。

【映像】ハナコ・秋山寛貴、17歳のときのテレビ出演映像

今回も有吉弘行と井森美幸、アンタッチャブル・山崎弘也、ハナコ・秋山寛貴、ぱーてぃーちゃん・信子の5人が、2000年のゴールデン帯に放送されていた番組を当日のテレビ欄から当てるクイズに挑戦した。

昔を振り返るなかで、山崎は高校時代に野球の応援団長を務め、テレビ埼玉の番組に少しだけ映ったことがあると明かす。

これに対し有吉は「お笑い（芸人）ってそんなやつ多いな」と笑い、秋山に「ないの？　素人のときテレビ出たこと」と尋ねた。

すると岡山県出身の秋山は、「岡山の地元の番組とかは…お笑い好きな高校生探してますみたいな…」と切り出す。

当時シャイな性格だったという秋山。しかし父親が応募し、秋山は『ニョッキン7』（岡山放送）という番組に出演が決まったそう。

秋山が出演することになった企画は、選ばれた高校生が麒麟から漫才を教わるという内容で、有吉たちからは「えー」「すげー！」と驚きの声があがる。

さらに今回の『有吉クイズ』では、当時17歳の秋山が番組出演した際の映像も公開。まだ初々しい秋山は、麒麟の前でどこか緊張した面持ちでネタを披露していた。

ほかにも、有吉が昔さまざまな番組の視聴者企画に応募していたと明かしたり、山崎がある番組のハードなオーディションについて語ったりと、レアなトークが続々と飛び出していた。

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※番組情報：『有吉クイズ』
毎週日曜 深夜0：40～深夜1：10、テレビ朝日系24局（一部地域を除く）