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この夏食べたい満席食堂の“島メシランキング”!第1位は「美味しくても日本一行きにくい」

日本全国の驚きの暮らしをする家庭にスタッフが1泊し、わんぱくな人生を歩む家族から人生を楽しく生きる術を学べる密着ドキュメントバラエティ『1泊(わんぱく)家族』

本日6月14日(土)は、ゲストに長嶋一茂と岡村隆史(ナインティナイン)を迎えて「離島なのに大行列!一茂&ナイナイ岡村もこの夏絶対食べたい満席食堂の島メシランキング!」と題した90分スペシャルが放送される。

今回は、日本各地の離島にある行列がすごいと噂の3つの人気食堂から、店の席数と最大の行列時の人数をもとに計算した番組独自の指標“満席率”を集計し、ランキング形式で紹介する。

この“満席率”に関して、MCのノブ(千鳥)は「まだ他局やってないですね?『1泊家族』の特許としましょう!」とご満悦。

わざわざ離島に訪れて並んででも食べたい絶品の“島メシ”…はたして、どのような魅惑のメニューが登場するのか?

◆大迫力の海鮮料理にスタジオ騒然!

まずは“満席率”139パーセントの第3位から。スタッフが訪れたのは、日本屈指の漁場のひとつである福岡県・大島にある漁師が営む食堂だ。

店主のベテラン漁師がいきなり道端で大きなブリを締めて…? 都会では考えられない光景に、さっそく離島の洗礼を浴びたゲストの岡村をワクワクさせる。

魚のイロハを知り尽くした店主が、ブリ、クロダイなどを慣れた手つきでおろしていくと、切り身をどんどんご飯の上にのせていく。丼からあふれる10種以上の新鮮なお刺身…ここの看板メニュー“海賊丼”の完成だ。

提供された客も、その迫力にフリーズ…。これには岡村も「(店主が)テレビやから張り切ってる?」と目を丸くする。

しかし、第2の看板メニュー“お刺身定食”の全貌が明らかになると、その規格外のボリュームに「バーベキューの準備!?」(見取り図・盛山)、「お客さんも怖くなってきてる!」(岡村)とスタジオは騒然となる。

◆1位は出汁にこだわった究極ラーメン

続いて2位は“満席率”は200パーセント。やってきたのは瀬戸内海最大の島・兵庫県の淡路島で、さっそく一茂は「これはおいしいものたくさんあるよ」と期待を高める。

すでに長蛇の列となっている、日本全国から客が集う店に並んで順番を待つこと50分。この店で食したい絶品の“島メシ”は、うどんだ。

人気メニューの“牛すじぶっかけうどん”が紹介されると「この発想は東京にはないよ」と一茂も感嘆する。

その後も釜揚げ、カレーうどんなどの魅惑のメニューが登場するなか、この店で7割以上の客がオーダーする島の特産・玉ねぎを大胆に使用した大迫力の“玉ねぎつけ麺”が今回の島メシ。

ナイフとフォークを使う独特の食し方も魅力だが、玉ねぎが大好きだという一茂は「絶対これ頼みたい!」と前のめりに。1日500食以上も出る日があるという“玉ねぎつけ麺”に注目だ。

そして気になる1位は、“満席率”が驚異の225パーセント。スタッフが飛行機とフェリーを乗り継いで訪れたのが、昆布で有名な北海道の利尻島だ。

「おいしくても日本一行きにくい」と、離島とは思えない大行列ができる店に並ぶ客も“不便さえも楽しんでいる”様子だが、東京から食べにくるには1泊しないと食べられないという、この店の究極の“島メシ”がラーメン。

最高級の利尻昆布をこれでもかと使った出汁にこだわった“塩ラーメン”がお目見えすると「これはおいしいでしょ」と一茂も唸る。

島民からも愛される大人気ラーメン店だが、塩のほか、味噌、焼き醤油と魅惑のメニューがそろう。さらには、ラーメンを食べた後でもオーダーしたい隠れた絶品メニューも。「この出汁ほしい!」(一茂)という昆布の旨みが凝縮したラーメンスープを豪快に用いた珠玉の逸品とはいったい?

最後には、この店の“人気No.1島メシ”を当てると、それを実食できるという究極のクイズも。まさかの結末にスタジオ大盛り上がり…いったい何があったのか?

※番組情報:『1泊(わんぱく)家族』90分SP
2025年6月14日(土)よる6:30~よる8:00、テレビ朝日系24局

※『1泊家族』は、TVerにて無料配信!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

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