横澤夏子は「豆」、あばれる君は? 親が教師だった芸人達のクリスマスプレゼントに驚き
支配人の今田耕司と副支配人の指原莉乃が、ゲストたちの持ち寄る“あるある”話で視聴者をもてなすバラエティ番組『こんなところにあるあるが。土曜♥あるある晩餐会』。
4月22日(土)に放送された同番組には、「親が教師の芸能人」と「親が元ヤンキーの芸能人」の2グループが登場。同じテーマでそれぞれの“あるある”を発表した。
◆クリスマスに「むき出しの広辞苑」
「親が教師の芸能人」グループで登場したのは、父親が大学の副学長だったというパンサー・向井慧や、母親が小学校の校長だった青木さやかのほか、あばれる君、石田たくみ(カミナリ)、榎木孝明、ギャル曽根、横澤夏子というメンバー。
今田や指原を驚かせたのは、彼らが親からもらった「プレゼント」の内容だ。
矢口真里をはじめとした「親が元ヤン」グループのメンバーがド派手な装飾品をもらった話などをしていたのに対し、「親が教師」グループが挙げたプレゼントは、“合理的で将来に役立つ”という基準の真面目なものばかり。
まずパンサーの向井は、クリスマスにサンタさんに欲しいおもちゃをお願いしたところ、「翌朝枕元にむき出しの広辞苑が置いてあった」という話を披露。
プレゼント用の靴下に入れようとした形跡はあったものの、入らなかったため“むき出し”で置いてあったのだという。
◆ペットが欲しいとお願いしたのに…
続いて、横澤夏子が親からもらったというプレゼントは、「豆」。
「豆を食べると頭が良くなる」ということからプレゼントはいつも豆で、小さい頃は「欲しいものは?」と聞かれたら自ら「マ・メ」と答えるように躾けられていたそうだ。
そして、青木さやかがもらっていたプレゼントは、「図鑑」「ヘレン・ケラーの伝記」「大学ノート10冊」など…。とにかく勉強や将来の役に立つという考えのものばかりだったという。
そんななかあばれる君は、小学生の頃に「ペットが欲しい」というお願いをしたそう。ペットとコミュニケーションをとりたかったというあばれる君だが、親からプレゼントされたのは、「喋る電子辞書」だったそうだ。
電子辞書の声を聞きながら寂しさを紛らわしていたと話し、スタジオの笑いを誘っていた。
※番組情報 『こんなところにあるあるが。土曜♥あるある晩餐会』
毎週土曜日午後9:58~、テレビ朝日系24局