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仁科克基、父である故・松方弘樹への思いをTV初告白!19年間の絶縁状態を心から後悔

過去に大きな失敗を体験した“しくじり先生”が「自分のような人間を増やすまい!」という熱意とともに、生徒たちに自身のしくじった経験を教える反面教師バラエティー番組『しくじり先生 俺みたいになるな!!』

©テレビ朝日

4月23日(日)の放送には、2世タレントの仁科克基が「偉大な父のお金を使いまくった、クズ2世先生」として登場し、「親が亡くなったときに、後悔しないための授業」を展開。父である故・松方弘樹への思いを告白する。

 

◆親が死ぬまでに必ずやっておきたい3つのこと

今年1月、父・松方弘樹さんを亡くした仁科克基。実は、16歳の頃から松方さんとは完全に絶縁し、亡くなるまで19年間まったく連絡を取らず、死に目に会えなかったばかりか、息子なのに葬儀にも参列していないという衝撃の事実を明かす。

©テレビ朝日

そんな仁科は、自分が未熟だったばかりに事態を把握することができず、絶縁したままだったことを心から後悔していると語り、松方には迷惑をかけただけで何ひとつ恩返しができなかったと猛省しているようだ。

授業ではそんな仁科が、偉大な父・松方弘樹を亡くしてから気づいた「親が死ぬまでに必ずやっておきたい3つのこと」について講義。最後には、大きな後悔からたどり着いた“人生の教訓”を伝授する。

 

※番組情報 『しくじり先生 俺みたいになるな!!
2017年4月23日(日)午後10:22~午後11:29、テレビ朝日系24局

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