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槙野智章、もし受けたら妻・高梨臨から「もう口きかない」と言われた仕事を明かす

槙野智章、もし受けたら妻・高梨臨から「もう口きかない」と言われた仕事を明かす

近藤千尋がMCをつとめる、本人が“見たいけど見られなかった瞬間”を覗き見する番組『わたし界隈 オーダーメイド・ドキュメント』

6月13日(金)深夜に放送された同番組には、元サッカー日本代表の槙野智章が登場。番組カメラが槙野の妻で俳優の高梨臨のドラマ撮影現場での仕事ぶりに密着し、槙野は妻の“プロ”ぶりに喝采をおくった。

4月より放送中のドラマ『ムサシノ輪舞曲(ロンド)』(土曜よる11時~)でヒロインの武蔵原環役をつとめている高梨臨。劇中では、2人の男性に想いを寄せられ、三角関係に揺れるバレエ講師を熱演している。

そんな高梨だが、撮影前にはバレエ未経験。それでも劇中では、バレエ歴10年以上の講師という役どころに説得力をもたらす優雅なバレエシーンを披露している。

そのための役作りはやはり大変だったようで、忙しいスケジュールの合間を縫って何度も通ったレッスンでは、最初のうちは「次の日立てない」ほど鍛えたこともあったそう。

夫である槙野は、そんな妻・高梨のレッスン風景を見て、「いやすごいな…」「上手いな!」と新鮮なリアクションで感心する。

また高梨は、足りない練習時間を補うため、撮影のちょっとした間でもセットをバレエバーに見立て個人練習。

そうした努力の結果、あまりに上達が早いということで、第1話のターンをして踊るシーンでは回転数が増加されたそう。

そんな高梨の努力をドラマの共演者たちも絶賛。バレエとは関係がない、また足元が写らないシーンでも、高梨がバレリーナのようにつま先を外側に開いて立っているというこだわりの役作りも明かされ、この姿に夫・槙野は「プロだね!」と思わず感嘆の声を漏らした。

そしてスタジオトークでは、夫婦の仕事に関する意外な会話が明かされる場面も。

高梨は「(槙野が)なんでも喋っちゃいそうだから」という理由でバラエティ番組では夫婦共演しないようにしているとのことだが、ここでMCの近藤から「逆に槙野さんがドラマに出る可能性はないんですか?」と質問が振られる。

すると槙野は、過去に何件かドラマ出演のオファーがあったことを振り返りつつ、高梨から「(もしドラマに出たら)もう口きかない」と言われたことを明かす。

妻のその言葉の意図について槙野は、「あなた(=槙野)みたいにポッと出の人が出てきて、何かセリフ言われると、現場も周りもリズムが崩れると(言われた)」と説明。また自ら「自分にもできないって分かってます」と分析し、妻・高梨の仕事への思いに強く納得する姿勢をみせていた。

番組ではさらに、「奥さんが恋愛シーンを演じる気持ちは?」と近藤が槙野に質問。これを機に、槙野が妻・高梨の恋人役を“演じて欲しくない”と思う納得な人物も明らかになる。

※『わたし界隈 オーダーメイド・ドキュメント』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」でも配信中!

※番組情報:『わたし界隈 オーダーメイド・ドキュメント』(バラバラ大作戦
毎週金曜 深夜2:43〜3:00、テレビ朝日(※関東ローカル)

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