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10年愛に終止符…過去に区切りをつけ新たな恋へ?『ムサシノ輪舞曲』に劇的新展開

10年愛に終止符…過去に区切りをつけ新たな恋へ?『ムサシノ輪舞曲』に劇的新展開

Aぇ! group・正門良規の初主演にして初の恋愛ドラマ『ムサシノ輪舞曲』

本日6月14日(土)、同ドラマの第9話が放送される。

前回の第8話では、阿川龍平(正門良規)は武蔵原環(高梨臨)と衣笠保(稲葉友)が付き合うことになった現実を受け止めきれないなか、またしても“空気を読まない”環の弟・武蔵原文太(髙地優吾)によって、図らずも環と衣笠と同じ空間に居合わせることに。

そこで感情を抑えきれなくなった龍平は環と衣笠に食って掛かった末、その場を飛び出してしまった。

そんな傷つく龍平に寄り添い、励ます沼田ヨリコ(影山優佳)。そして、ラストには龍平がヨリコから思いがけない告白を受けた。

はたして龍平はこのまま環への恋を諦め新たな恋へと進むのか――残すはあと2話。来たるクライマックスに向け、第9話から物語がさらに加速する。

◆真っすぐな思いに導き出した答えとは?

環に振り向いてほしい――ただその思いを胸にひたすら走り続けてきた龍平に、不意に訪れた新たな恋。龍平は初めて知るヨリコの思いに真剣に向き合うため、考える時間が欲しいと伝える。

そしてこの時間が、龍平の過去の恋に区切りをつけ、新たな道へと進むきっかけに?

返事を保留している間、ヨリコの紹介でモデルとして撮影現場に行って以来、撮られることよりも撮ることに興味を抱いていた龍平。

そして、ヨリコの叔父で写真家の沼田久志(岩谷健司)の紹介で、知り合いのカメラマンのスタジオでアシスタントとして働くことに。

新たな環境で、環のことを忘れようとするかのように忙しい日々を過ごす龍平は、プロの仕事に触れ、その道を究めることの凄さを実感する。

やがてテーラーとして働く衣笠に対する見方にも変化が生じはじめ、さらに文太の話から、衣笠が環のことを大切にしていることを知る。

「俺がいなくても、環は大丈夫」――そう確信した龍平はついに10年愛に終止符を打ち、ヨリコのもとへ。新たな道に歩む決意をした龍平は、ヨリコの真っすぐな告白への答えを伝えることに。

恋、そして人生の岐路に立つ龍平が出した答えとは? 最終回へとつながる重要な新展開に注目だ。

◆メイキング第2弾が配信スタート!

撮影の裏側に迫る『もうひとつのムサシノ輪舞曲 メイキング編』第2弾が、本日6月14日(土)正午より動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」で独占配信スタート。第1弾に続き、第2弾もここでしか見られない貴重な映像が大放出される。

毎話話題を呼んできたキュンシーンの裏側をたっぷり紹介。第6話のバレエ教室で龍平と環が超近距離で一緒に踊るドキドキシーンでは、監督からある要望が出された正門が「難しかったですね」と苦戦?

また、第8話で龍平が初めてモデルに挑戦するシーンの裏では、正門は格好良すぎる姿を披露して謝る場面も。

そして、クライマックスに向けて龍平の恋の行方を左右する、ヨリコが龍平に告白するシーンにも完全密着。このシーンに対する正門の胸のうちも語られることに。

さらに今回、キャスト陣がこれまでを振り返り、「一番〇〇だったシーン」を告白。本作で、バレエ経験ゼロから練習を重ねてバレエ講師役に挑んだ高梨は、大変だったことに「バレエシーン」を挙げ、「めちゃくちゃ苦労しました」と語るが、新たな発見もあったそう。

一方、髙地は「酔っ払いシーン」が大変だったと明かす。実は酔っ払うシーンの撮影は初めてだったそうで、意外な苦労があったという。そんななか、「撮影で印象に残っていること」では、高梨・髙地・稲葉・山之内毬奈役の市川由衣の全員が同じシーンを挙げるミラクルも。一体どのようなシーンだったのか?

そして、初主演&初恋愛ドラマに挑み2カ月の撮影を駆け抜けた正門は、印象深いシーンや一番好きなセリフ、クランクアップを迎えた心境などをじっくり語るほか、来たるクライマックスに向けて見どころも紹介する。

※番組情報:『ムサシノ輪舞曲(ロンド)』第9話
2025年6月14日(土)よる11:00~11:30、テレビ朝日系24局

※『ムサシノ輪舞曲(ロンド)』は、TVerにて無料配信

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

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