一緒の湯で大接近…からの浴衣キス!バツイチ色男×30代女性、最終回直前でドキドキMAX温泉旅行<ムサシノ輪舞曲>
河内遙による話題の漫画を、Aぇ! group・正門良規が連続ドラマ初主演、恋愛ドラマ初挑戦でドラマ化した『ムサシノ輪舞曲』。
本作は10歳年上の女性を一途に思い続ける蕎麦屋の息子・阿川龍平(正門良規)と、龍平に思われるバレエ講師のヒロイン・武蔵原環(高梨臨)による“大人の恋愛ドラマ”だ。
6月14日(土)に放送された第9話では、環と衣笠保(稲葉友)が温泉旅行へ。どんどん距離を縮めていく2人にドキドキの回となっていた。
◆「この先も環さんの美しい瞬間を見逃したくない」
最終回前となる第9話では、隣に住む年下の幼馴染・龍平ではなくバツイチのテーラー・衣笠と付き合うことを選んだ環が、彼と2人きりで温泉旅行に行った。
一緒に足湯に浸かり「気持ちいいー」「これだけでも疲れが取れますね」とリラックスした様子の2人。
ふいに衣笠は環に触れて「キレイです」と告げ、環は照れくさそうに微笑んだ。
その後、宿に着いた環たちは浴衣姿に。
料理を堪能して「誰かに作ってもらう料理って最高ですよね」「環さんがあまりにもおいしそうに食べるから、僕もつられてしまいました」と仲睦まじげに話し、休憩スペースのソファに腰掛ける。
すると衣笠は「幸せです」と切り出し、「こんなに長い時間一緒にいられて、この年になってそんなふうに思える人と出会えたことに。正直一目惚れでした、なんて美しい人なんだろうって」と語った。
環は「そういうの、どういう顔して聞けばいいのか…」と戸惑いつつも、その表情は嬉しそうだ。
さらに衣笠は「どんな表情の環さんもキレイです。会うたびに思います。この先も環さんの美しい瞬間を見逃したくない」と告げ、環に唇を重ねる…。
環をべた褒めする衣笠にキュンキュンする温泉旅行回となっていた。
こうして環が衣笠と仲を深める一方、失恋した龍平は環への想いを諦めると決意したうえ、実家を出ると言いだし…!?
はたして最終回まで、龍平の長年の恋は叶わぬままなのだろうか?
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※番組情報:『ムサシノ輪舞曲』
毎週土曜よる11:00~、テレビ朝日系24局