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『PJ ~航空救難団~』衝撃的な殉職から1週間――物語は最終章へ。12年前の真実が明らかに

『PJ ~航空救難団~』衝撃的な殉職から1週間――物語は最終章へ。12年前の真実が明らかに

内野聖陽主演、航空自衛隊全面協力のレスキュー大作『PJ ~航空救難団~』

本日6月12日(木)、同ドラマの第8話が放送される。

前回の第7話では、大規模災害の救難活動中に、斜面崩落に巻き込まれた仁科蓮(濱田岳)が殉職――。

このあまりに衝撃的な展開に、SNSには悲しみの声とともに、命の尊さや救難員という仕事の過酷さを知り、胸を打たれたという声があふれていた。

◆物語はいよいよ最終章へ

そして今回の第8話から、いよいよ物語は最終章に突入。

沢井仁(神尾楓珠)は、乃木勇菜(吉川愛)から、12年前に雪山で遭難した自分を救ってくれた救難員が宇佐美誠司(内野聖陽)だったことを聞かされ、がく然…。宇佐美に当時の詳しい状況を教えてほしいと頼む。

すると宇佐美が、沢井を救難ヘリコプター・UH-60Jに収容した後、倒れている父・上杉幸三(和田正人)を発見した当時のことを、静かに語りはじめる。そのとき、宇佐美に何があったのか…。

自分の身勝手な行動が父を死に追いやったと後悔しながら生きてきた沢井、なぜ上杉を救えなかったのか、自分の判断は正しかったのかと、今もなお自問自答を繰り返している宇佐美――。

2人は12年の時を経て、ようやくお互いの運命を変えてしまった“あの日”のことを話し合う。

しかしその後、宇佐美の様子がいつもと違うことに気づいた元妻・乃木真子(鈴木京香)は、“自分の想い”もきちんと伝えたほうがいいと告げる。すると、両親の会話を聞いてしまった勇菜が、ほかの学生たちにある提案をする。

そんななか、救難員課程を辞退した藤木さやか(石井杏奈)が、再び小牧基地にやってきて…?

また、6月14日(土)深夜2時30分から放送される『テラサってる?』(関東ローカル)では、『PJ ~航空救難団~』を大特集。

これまでを振り返るスペシャルダイジェストのほか、テラサで独占配信中のスピンオフドラマ、濱田岳主演『another story 救難員・仁科蓮 最後の任務』の前半部分が地上波で初放送される。

本編の第7話で豪雨による大規模災害の救難活動中に殉職した仁科(濱田)。スピンオフでは救難活動中の仁科に何が起こったのか、出動前夜の夫婦の会話など、本編で断片的に描かれていた“最後の任務”の知られざる裏側を丁寧に描く。

『テラサってる?』では、仁科の殉職前日までの出来事を放送。一体どんな想いで救難活動をしていたのか?

※番組情報:『PJ ~航空救難団~』第8話
2025年6月12日(木)よる9:00~9:54、テレビ朝日系24局

※『PJ ~航空救難団~』は、TVerにて無料配信!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回のほか、スピンオフドラマも独占配信中!

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