本日6月11日（水）放送の『朝メシまで。』では、「朝からなぜ並ぶ？　全国行列ができる朝メシSP」と銘打ち、全国津々浦々、早朝から行列ができる店の秘密を徹底取材。

朝から人々をひきつける絶品料理と、味にこだわる名物店主たちの姿に迫っていく。

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児嶋一哉（アンジャッシュ）×ウエンツ瑛士の仲良しMCコンビと一緒にスタジオでVTRを見届けるのは、テレビ朝日ドラマプレミアム『看守の流儀』に主演する竹内涼真と、芸人・ヒコロヒーという豪華な顔ぶれ。

スペシャルナレーションは、木村多江が担当する。

◆深夜から4時間半並んでも食べたい極上チャーシュー麺！

今回は、朝から並んでも食べたい“行列朝メシ”を探し続けてきた同番組が、大人気の5店を厳選。取材した日の行列の人数をもとに、ランキング形式で紹介していく。

千葉・君津では、深夜から並んでも食べたい絶品チャーシューメンを取材。この店、オープンは朝5時だが、深夜0時半から並ぶ客も。

そこまで人々をとりこにしているのは、1日15時間をラーメンづくりに費やす店主が作りだした、極上の麺とホロホロのチャーシューだ。

そんな店主こだわりのチャーシューメンがスタジオに登場。「僕、ラーメン食べるの、実は3年ぶりぐらいなんです…」と衝撃の告白をした竹内涼真は、運ばれてきたチャーシューメンを前に「緊張してくる…」とドキドキ。

まずはスープをひと口味わって、その後、豪快にチャーシューにかぶりつくと、「マジ、うまいなこれ!!」と大感動。あまりのおいしさに、思わず「めちゃくちゃうめぇなあ！」と言いながら天を仰ぐ場面も。

◆誰もが驚く透明な味噌スープの秘密

北海道・札幌の場外市場では、土砂降りにもかかわらず朝から行列を成しているラーメン店を発見する。

人々をひきつけているのは、口にした瞬間、誰もが驚く透明な味噌スープ。透きとおっているのに味噌味とは、いったいどういうことなのか？

フレンチ、イタリアンの修業を重ねた店主が使うのは、通常のラーメン店では見ないものが多く、ウエンツは「見たことないものばっかり出てくる！」と驚く。

また、青森・八戸の朝市会場からは、やはり土砂降りのなか、早朝4時半から大行列ができている店を取材する。

その行列の先、店頭でバカ売れしていた激安商品とは？

仕込みの段階から手を抜かない店主の姿に、ヒコロヒーは「時間と手間をかけてる…」と感心しきりだ。

※番組情報：『朝メシまで。』2時間SP
朝からなぜ並ぶ？　全国行列ができる朝メシSP
2025年6月11日（水）よる7：00～9：00、テレビ朝日系24局（※一部地域を除く）

※『朝メシまで。』は、TVerにて無料配信！（期間限定）

※動画配信プラットフォーム「TELASA（テラサ）」では過去回も含めて配信中！