千鳥ノブ、収録中に殴られる。芸歴7年目・若手芸人の暴走にスタジオ騒然
千鳥がMCを務めるバラエティ『チャンスの時間』(ABEMA SPECIALチャンネル)。
6月8日(日)の放送では、狂気芸人の大暴走にノブがドン引きしてしまう場面があった。
©AbemaTV,Inc.
今回は、バラエティ界の新たな“ヤンチャ芸人”を発掘する企画「ブレイキングヤンチャオーディション9」を開催した。
大悟とや団のロングサイズ伊藤、ラブレターズの溜口佑太朗、ちゃんぴおんずの日本一おもしろい大崎が審査員を務め、オーディションにはヤンチャ芸人8組が参戦。
審査員からのお題や振りに応えながら、大喜利やギャグ対決など即興バトルに挑戦した。
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オーディション前半ブロックでは、隣人・橋本市民球場、ネコニスズ・舘野忠臣、フタリシズカ、イチゴのイクトが参加。
登場と同時にノブにグーパンチを浴びせ、審査員たちの度肝を抜いた芸歴7年目のイクトの破天荒ぶりには、スタジオも騒然となる展開に。
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橋本市民球場のギャグに対抗したギャグ対決では、大悟が「なかなかヤンチャやったで」と評価するギャグを披露したイクト。
さらに、フタリシズカ・かりこるから始まった“おもしろジャンプ”では、床に全力ダイブしてノブを「お笑い界で黒タイツはヤバい」とドン引きさせた。
大暴れでスタジオを混乱させたイクトだったが、その後の音に合わせてポージングする大悟の振りには意外な返しを披露。ノブは思わず立ち上がり「緩急すご」「骨盤打ち付けてた人ですよね?」とツッコミを入れた。
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そのほか、“赤ちゃん”キャラに徹しながらも「赤ちゃんじゃないやん」とツッコまれる一面を見せた舘野や、大悟が「照れよんねんな、コイツ」と苦笑するほど、終始恥ずかしそうな表情でオーディションに挑んだかりこるなど、審査員も困惑するアピール合戦となっていた。
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