地元のばぁちゃんが番組ディレクターに!「テレビマンは度肝抜かれる」山里亮太&菊池風磨も驚く取材法
本日6月7日(土)、“おばぁちゃん子MC”南海キャンディーズ山里亮太×timelesz菊池風磨による予定不調和バラエティ『撮るぞ!ばぁちゃんに任せとけ』が放送される。
同番組は、地元の名物ばぁちゃんが番組ディレクター“ばぁD”となり、その町の魅力を紹介する番組だ。
今回は、デカ盛りと富士見風呂を調査。名物おばぁちゃんならではのネットワークを駆使したロケや、テレビマン顔負けの取材力にも注目だ。
◆町一番の“デカ盛り”グルメを探す!
埼玉県飯能市でシニアヒップホップをしているパワフルな“ばぁD”は、重永Dを筆頭に総勢20名でデカ盛りに関する情報を集める。
お店に向かうと定休日だったが、“ばぁD”には関係なし。店主への交渉はお手のもので、お店はあっさり撮影OKとなり、まるでラグビーボールのようなデカ盛りにありつく。
そこで“ばぁD”がグルメ番組で定番の「インサート撮影」に挑戦。驚きの行動にスタジオは大爆笑する。
ディレクター魂に火がついた“ばぁD”たちはテレビ初のデカ盛りを探すべく、さらに取材を進める。初めて尽くしのディレクター体験にまさかの“ばぁD”が涙する場面も。さまざまな展開がありながら、“ばぁD”の取材力でついにテレビ初の秘境デカ盛り料理が登場する。
さらに途中、番組スタッフのインサート撮影のVTRが流れると、菊池は「ちょっと物足りないですね」と、早くも“ばぁD”の虜に。
“ばぁD”たちの想定外の行動の連続に、MCの山里&菊池とゲストの藤本美貴は「テレビマンは度肝抜かれる」「一番やっちゃダメ」と称賛とツッコミの嵐。一同が驚いた“ばぁD”の斬新な取材法とは?
◆約300人もの山梨県民を動かす事態!
「人生で一番の富士山絶景風呂」を求め、ディレクターに抜擢されたのは山梨県都留市に住む“人脈最強おばぁちゃん”の和田D。市長や都留信用組合のトップに電話し、早くも人脈のスゴさを見せつける。
そして、富士山を見ることができる“富士見風呂”があると聞きつけるも、まずは手土産を買いに行くという“ばぁD”。そこはあるドラマに登場し話題となり、最大約7時間待ちの喫茶店「もんぶらん」だった。
“ばぁD”は店主と同級生とのこと。バラエティ初潜入を果たし、顔の広さを武器に“ばぁD”ならではの取材を進めていく。
手土産を買ったところで向かったのは、最新民泊風呂。豪華なリビングなどはそっちのけで、最速で風呂へと向かう和田D。そこに広がる絶景に、スタジオメンバーも思わず拍手を送る。
さらに、地元に超詳しい都留信用組合の職員約300人のほか、和田Dの友達が大集合して“富士見風呂”を調査。和田Dの経験とコネクションをフル活用し、「超大物芸能人の○○」や「富士山頂から一番近い温泉」など、“テレビ初公開”の景色が続々登場する。
すべてのVTRを見終えた山里と菊池が「もう全部終わり!?あっという間だった。もっと色んなパターンの“ばぁD”を見たい」と絶賛した今回の企画。“ばぁD”にしか絶対に撮れない取材先・斬新な切り口のVTRに注目だ。
※番組情報:『撮るぞ!ばぁちゃんに任せとけ』
2025年6月7日(土)午後1:30~午後2:30、テレビ朝日(※一部地域を除く)