彼女たちがまた見られる!カーリング・LS北見、『スポーツ大将』で中学生チームと対決
6月3日(日)に放送される『ビートたけしのスポーツ大将』の3時間スペシャル。
その中で行われる「カーリング対決」に、平昌オリンピックで銅メダルを獲得し日本にカーリングブームを巻き起こしたロコ・ソラーレ(LS北見)が初登場! 中学生最強の呼び声高い青森県の中学生チーム「チームSAKURA」と対戦する。
ルールは、設定された難しい状況でストーンを投げ何点取れるか、というもの。ただし、チームSAKURAは2回投げられるが、ロコ・ソラーレ(LS北見)は1投のみ。違う設定を4つ用意し、合計ポイントで勝負を決定する。
2投というアドバンテージを生かしつつ、作戦を立てて1点でも多く獲得しようとするチームSAKURA。対するロコ・ソラーレ(LS北見)も銅メダルを獲得した高度な戦略とテクニックを駆使し1投で高得点を狙う。同番組初のカーリング対決は、最後の1投まで目が離せない激しい接戦となる。
スタジオでは長い収録に備え、“もぐもぐタイム”を取り入れようとおやつのイチゴを用意。日本の高級な品種3つを前に矢部浩之が「たけしさん、食べてみてください」と勧めると、ビートたけしは“参ったなあ”という面持ちで「おれ、イチゴ嫌いなんだよ」と衝撃の告白!
イチゴの酸っぱさが苦手らしく、それではと岡村隆史が3品種を食べ比べ。そのなかから「たけしさん、これ甘いですよ」と一番甘かった品種を勧めると、たけしも恐る恐るイチゴを口にするのだが…。
◆野球対決に元オリックス・田口壮の息子も登場!
「野球対決」では、投打を入れ替えたレジェンド投手VS中学生スラッガーという、同番組初の形式で対決が行われる。
関西・東海地区から選抜された中学生スラッガー、関東地区からの中学生スラッガー、軟式野球から選抜の中学生スラッガー、そして東京選抜のスラッガーが各3人ずつでクリーンアップを結成。関西・東海選抜クリーンアップには、オリックス、MLBカージナルスなどで活躍、ワールドシリーズ優勝にも貢献した田口壮氏の息子・田口寛君(中3)も参戦する。
ルールは、3人のレジェンド投手と対決し、ピッチャーに3アウトを取られるまでに中学生クリーンアップが何点とれるかというもの。
レジェンドピッチャーが、中学生とは思えないスイングを披露するクリーンアップを抑えることができるのか? 中学生スラッガーたちのバッティングに注目だ。
◆サッカー元日本代表レジェンドVSサガン鳥栖U-15
「サッカー対決」では、かつて日本代表で活躍した選手7名が元日本代表レジェンドとしてチームを結成。ユース世代日本最強のサガン鳥栖U-15とPK対決を行う。
ルールは、5人対5人で行うガチのPK戦。鳥栖U-15の選手たちは蹴る前にクジを引き、レジェンドチームの誰と対決するのかを決定する。
鳥栖U-15の次世代アスリートの前に立ちはだかるGKももちろん日本代表経験のあるレジェンドキーパー。かつて“サムライブルー”の一員として日本中を熱狂させたレジェンドたちがいまだ健在の足技を披露するか? 次世代アスリートを前にした大胆な発言を繰り返す心理戦(?)にも注目だ。
◆最大9分15秒のハンデ、陸上10km対決
「陸上長距離対決」では、ニューイヤー駅伝の常連、住友電工に所属する田村和希・高田康暉の2人によるチームが、駅伝の強豪4チームとの10km対決に挑む。
田村は大学時代、青山学院のエースとして活躍、高田も早大駅伝部の主将を務めるなど若いながらも経験は豊富だ。
対するのは高校駅伝の強豪校・大分東明高校の3年生2人、中学の強豪・東広島市立高屋中学校の4人。そして、市橋有里・湯田友美といった元陸上長距離選手を中心に4人で構成する女性ランナーチーム、森渉ら長距離に自信のある芸能人4人が集結した芸能人チームも参戦する。
それぞれスタート順を決め、最後に住友電工チームがスタートするハンデをつけての戦いとなる。一番ハンデを多くもらった女性ランナーチームは、住友電工チームよりもなんと9分15秒も早くスタート。
10kmの間にその差を逆転できるのか? 驚異的な追い上げと必死に逃げるスリリングな対決から目が離せない!
※番組情報:『ビートたけしのスポーツ大将』
2018年6月3日(日)よる7:58~11:05、テレビ朝日系24局