ぺえ・RIHO（平成フラミンゴ）・稲田美紀（紅しょうが）の3人が、他人から見たら地獄でも本人にとっては“忘れられない甘く沼った恋愛”を語り合う恋愛トークバラエティ『私が愛した地獄』。

6月5日（木）に放送された同番組では、独身女性芸人の“男運がなさすぎる”衝撃エピソードが明かされる場面があった。

【写真】紅しょうが・稲田らが参加した合コンをきっかけに9年ぶりの彼氏ができた女性芸人

今回は、こじらせ真っ最中の独身女性芸人として、稲田の3年先輩の芸人・カーネーションの吉田結衣が登場。

「私が結婚できてないのっておかしくない？」という悩みにアドバイスをしていくなか、ぺえから「他人事じゃないよ？」となぜか稲田にも話は飛び火。そこへ「吉田＆稲田の合コンを間近で見てきた」という後輩芸人・エルフのはるも加わり2人に物申していった。

はるは「LINEの顔文字が怖い」「喜怒哀楽が足りない・隙がない」など、先輩の吉田へ容赦なく指摘していくなか、稲田には「運がなさすぎる！」と漠然なダメ出し。

その具体例として、「マッチングアプリで会った男性にクリスマスの日に撒かれる」という衝撃エピソードを明かす。

これには稲田も「辛かった…」と小声で漏らし、はるは思わず「テレビの声量ちゃうで」とツッコんだ。

稲田は当時の様子を「1回目11月くらいに会って飲んで良い感じだった男性と、2回目12月25日に会った」「『店どこ行く？』ってなってたらTSUTAYAに入られて『トイレ行ってくるわ』って、十何分後にはもういない。どこにもいなかった」と説明した。

困惑するRIHOからは「マジ撒きってことですか？」、ぺえからは「TSUTAYA逃げ？」と聞かれるも、稲田はオウム返ししかできず、吉田も「TSUTAYAって抜け道あるんですか？」と爆笑していた。

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※番組情報：『私が愛した地獄』
毎週木曜深夜2：36～2：55、テレビ朝日系（※一部地域を除く）