WRC(世界ラリー選手権)の信じられない迫力の世界が『Get Sports』に登場
2016.12.18
モータースポーツと聞けば、日本では「F1」のような専用サーキットを走行するレースをイメージする人が多いだろう。
しかしヨーロッパなどでは、そんなサーキットレースと並んで、一般道や山道を封鎖して戦われるモータースポーツ、ラリーが非常に人気だ。
そんなラリーの世界最高峰である「WRC(世界ラリー選手権)」に、2017年からトヨタが参戦する。
12月18日に放送されるテレビ朝日のスポーツ情報番組『Get Sports』(毎週日曜深夜0時45分~、一部地域を除く)では、WRCの迫力の世界、そして世界最高峰のラリーに挑戦する「TOYOTA GAZOO RACING」の姿が紹介される。
「TOYOTA GAZOO RACING」のチームを指揮するのは、フィンランドの伝説のラリードライバー、トミ・マキネン。
番組ではフィンランドやスペインで取材を敢行しており、そのなかでトミ・マキネンは「マシンの規定が改正され、WRCマシンはかつてない速さへと進化した」と語っている。
まさに“異常”な世界へと突入しようとしている2017年のWRC。
番組で紹介されるその迫力の映像、そして「TOYOTA GAZOO RACING」の“始動”は必見だ。
おすすめ記事RECOMMEND