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人気ボーカリストが衝撃を受けた“歌声” ØMI「化け物級の歌」と唸る圧巻の歌唱力

今さら人に聞けないような“音楽の基本”から、制作の裏側や専門テクニックといった“マニアックな知識”までを掘り下げる『EIGHT-JAM』。

6月1日(日)の同番組では、「ボーカル特集」が放送された。

今回スタジオに登場したのは、今年、デビュー15周年を迎える三代目 J SOUL BROTHERSのボーカル・ØMI。昨年『I wonder』で紅白出場も果たしたDa-iCEのボーカル・大野雄大。そして、これまで多くのプロたちがその歌唱力を絶賛してきたアイナ・ジ・エンド。

J-POPシーンを賑わす人気ボーカリストたちが、普段はあまり語ることのないボーカル技術について語った。

さらに番組では、3人が「衝撃を受けたボーカル」を紹介。

ØMIが「化け物級の歌」と評し、大野&アイナが「影響を受けてきた憧れの存在」と語るのが、玉置浩二だ。

日本を代表するレジェンドボーカリストについて、ØMIはこのようにコメントしている。

「今でもしょっちゅうライブ映像を観て影響を受けているボーカリスト。体を見事な楽器として、現在もあのご年齢で深みがどんどん増していく歌の味の良さを体現しているのが玉置さん。

一度共演させていただきましたが、横で歌っていても『違うマイクで歌っているの?』というくらい声量の使い方に圧倒された。個人的に一番好きなのは安全地帯の『あの頃へ』」

さらに、ØMIは「体が鳴ってるっていう。空間を支配してる感じ。目には見えない渦が巻いていて…」「横で観ていて鳥肌がすごかった」と玉置との共演を振り返った。

このほか、アイナが「同世代ではレベチ」と唸る大人気ボーカリストとは?

さらに、3人が自らの歌唱のコツについても惜しみなく明かしている。

※『EIGHT-JAM』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」でも配信中!

※番組情報:『EIGHT-JAM
毎週日曜 午後11:15~、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)

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