松村沙友理、「俺は家政婦じゃない」と過去に男性から言われ…反論も藤本美貴は「やらないやつの言い訳」
結婚に踏み切れないカップルたちの7日間の旅を追った「ABEMA」オリジナル結婚決断リアリティ番組『さよならプロポーズ via スペイン』。
5月29日(木)放送の同番組では、カップルの“家事の分担”を巡ってスタジオで議論が白熱する場面があった。
©AbemaTV, Inc.
【写真】仕事が忙しく家事は彼任せに…アイブロウサロンを経営する29歳バリキャリ美女
同番組は、なかなか結婚に踏み切れない2組のカップルが7日間の海外旅行を経て、最終日に“結婚”か“別れ”のどちらかを必ず決断しなければならないという結婚決断リアリティ番組。
最新作『さよならプロポーズ via スペイン』では、前シーズンに引き続き、さや香・新山とヒコロヒー、藤本美貴がスタジオに出演。さらに今シーズンのスタジオ見届け人として、新たに桜田通と松村沙友理が登場し、2組のカップルの旅を見守っている。
◆過去男性に言われた衝撃の一言
2024年にアイブロウサロンを開業し、多忙な日々を送っている29歳の彼女・ヤワラを、家事を完璧にこなし、夕食を作って帰宅を待つなど献身的にサポートしている26歳の年下彼氏・ケイゴ。
しかし今回の放送では、その“家事の分担”で意見が対立。ケイゴの口から「今の感じだと家政婦みたいになっているじゃん」という言葉が飛び出した。
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この2人のやりとりを見ていた松村沙友理は、「自分にも刺さるところがあって、私も人生で言われたことあるんですよ。『俺は家政婦じゃない』って」と自身の経験を語り出す。
「すごい(家事を)やってくれる人がいて甘えていて、本当に同じセリフ(を言われた)」「私は結局時間がないからやってへんだけで、時間があったらできるって話をしたんですけど…」と言うと、藤本美貴は「うわ…(家事)やらないやつの言い訳!」と鋭くツッコんだ。
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一方でさや香・新山は「(ケイゴが家事を)やりすぎな気がする」「夜ご飯カップラーメンでええやんって思うんですよ」と口を開く。
これにヒコロヒーも「ワシもそれはそうやねん」「(家事を)やってくれるのはありがたいけどそんな感じやったらいいで、大丈夫やでって言わしてほしい」と共感した。
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しかし、桜田通は「それを言われたら切ない」、藤本も「そういうことじゃないんだよってなるでしょ」と議論に発展。
最終的にヒコロヒーが「ダメです、吉本さんと松竹の人間はもう少し頑張りましょう」と締めくくり、スタジオの笑いを誘っていた。
※番組情報:『さよならプロポーズ via スペイン』
番組の模様は、「ABEMA」にて無料見逃し配信中