テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
未来をここからプロジェクト
menu

まさかの人物が退場…!? ラスト30秒、大規模災害での衝撃展開に「え…」「なんて引きだよ」<PJ ~航空救難団~>

航空自衛隊全面協力のもと圧倒的スケールで描くテレビ朝日初のレスキュー大作『PJ ~航空救難団~』。15年ぶりにテレビ朝日の連ドラ主演を務める内野聖陽が、型破りで熱い主任教官・宇佐美誠司を演じている。

本作の舞台は航空自衛隊・小牧基地。空曹長である宇佐美は、“人命救助最後の砦”と称される航空救難団に所属する救難員(通称PJ/パラレスキュージャンパー)を目指す学生たちを指導していく。

5月29日(木)に放送された第6話では、救難員の面々が大規模災害で救助活動をおこなう様子が描かれた。

そんななか、物語のラストで衝撃の事態が起こり、SNS上の視聴者は「え…」「驚愕のラストシーン」と騒然としていた。

(以下、第6話のネタバレがあります)

◆「未来救わない大人がどこにいる!」

第6話では、「藤木さやか(石井杏奈)が救難員課程を辞退したのは、教官の宇佐美に精神的に追い込まれたため」と何者かからの告発があり、宇佐美が自粛を言い渡された。

一方、長野県では、線状降水帯による大規模災害が発生。宇佐美が自粛中のなか、仁科蓮(濱田岳)をはじめとする救難教育隊の面々が、この災害現場へと出動した。

仁科たちが崖上の学校で倒れている男性を発見し救助していると、山から地鳴りのような音が…。

収容を急ぐなか、仁科は校舎の奥から子どもの泣き声が聞こえることに気がつく。

その間にも斜面が崩落する兆候が現れ、ほかのメンバーから退避を命じられる仁科。

しかし、仁科は「助けてって泣いてんだよ…死にたくねえって泣いてんだよ!未来救わない大人がどこにいる!」と諦めず、「5分待ってくれ」と仲間たちを説得し、校舎のなかへ入っていった。

木々が流れ込んだ足場が悪い校舎を必死に進み、子どもを発見した仁科は「今助けるからな!よし、頑張れー!」と明るく励まし、ついに要救助者の手を掴んだ。

主題歌が流れるなか映像は宇佐美サイドに切り替わり、こちらもまた無事学生の問題が解決して、このままハッピーエンドで第6話は終わるように思われた。

しかし、主題歌の終わりとともに再び映像が切り替わり、大規模災害現場のシーンへ。救難ヘリコプターに仁科の姿がないまま無情にも斜面崩落が始まり、物語は幕を下ろした…。

まさかのラストに、SNS上では「涙止まらない」「なんて引きだよ」「頼むから生きてて」と反響が続出していた。

はたして仁科と救助された子どもは無事なのだろうか…?

※ドラマ『PJ ~航空救難団~』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『PJ ~航空救難団~
毎週木曜よる9:00~、テレビ朝日系24局

はてブ
LINE

トピックスTOPICS

おすすめ記事RECOMMEND