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“中年の星”宇佐美(内野聖陽)にパワハラ疑惑!? 教官の危機に学生たちは…<PJ ~航空救難団~>

内野聖陽主演、航空自衛隊全面協力のレスキュー大作『PJ ~航空救難団~』

本日5月29日(木)、同ドラマの第6話が放送される。

本作の舞台は、自衛隊のなかでも精鋭だけが所属できる人命救助のエキスパート、航空自衛隊航空救難団に所属する救難員(通称PJ=パラレスキュージャンパー)を育てる救難教育隊。

ここで破天荒な主任教官のもと、超難関の選抜試験を突破してきた学生たちが命がけで地獄の訓練に挑み成長していく姿、そして彼らを見守る家族の“愛と絆”が描かれる。

前回の第5話では、過酷な山岳救助想定訓練で教官・宇佐美誠司(内野聖陽)から最後通告を突きつけられた学生・藤木さやか(石井杏奈)が失踪。教官と学生たちが一丸となって捜索活動を行った。

その後、自分の未来を冷静に考えたさやかは、救難員課程を辞退。「今の自分が好き」というさやかに、宇佐美は「それだけであっぱれだ!」と笑顔を見せた。

このさやかの決断、彼女の意思を尊重した宇佐美の言葉、そして仲間たちがさやかを送り出すシーンに、SNSでは感動の声が続々。厳しいだけでなく、真正面からきちんと学生と向き合う宇佐美の情熱や、懐の深さに胸を打たれたという声も多数寄せられていた。

◆命がけで救助に向かうPJを待ち受ける衝撃

しかし今回の第6話では、自ら救難課程を辞退したさやかへのパワハラ疑惑で宇佐美が処分の対象に。当面の間、教育現場からも離れることになってしまう。

すると、教官の危機に学生たちが…。

そんななか、大規模災害が発生。精鋭揃いの救難教育隊からも選ばれたメンバーが出動することに。

崩落の可能性の高い崖上の学校に倒れている男性を発見したPJたちは、救難ヘリコプター・UH-60Jに収容しようとするが、そのとき地鳴りのような音が。さらに校舎の奥からかすかな泣き声も聞こえてくる。

要救助者の命と心を救う――強い信念で出動するPJの覚悟、見送る同僚たち、そして不安を押し殺して送り出す家族の想いとは?

心を揺さぶられる運命の物語が幕を開ける。

◆本物の航空自衛隊航空救難団に密着取材!

『羽鳥慎一モーニングショー』(2025年5月20日放送)で特集された、本物の航空自衛隊航空救難団。現在、リアルPJのタマゴ&リアル教官たちの訓練に密着した貴重なVTRをYouTubeで公開中だ。

【「意地見せろ!行け!跳べ!休むな!」 航空救難団「PJ」目指す壮絶過酷訓練に密着】

※番組情報:『PJ ~航空救難団~』第6話
2025年5月29日(木)よる9:00~9:54、テレビ朝日系24局

※『PJ ~航空救難団~』は、TVerにて無料配信!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!