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ダイアン津田、歌ウマすぎて…ボイストレーナーも笑い出す!「玉置浩二さんより高い」

ダイアンがその道を究めた強敵と真剣勝負をする番組『ジャイキリダイアン』。

5月27日(火)に放送された同番組では、ダイアン・津田篤宏の新たなジャイアントキリングへの挑戦「大声をジャイキリ!」が始まった。

大声大会の優勝者を打倒すべく、ボイストレーナーのもとで発声方法を習うことになった津田だったが、津田の意外な歌の才能にボイストレーナーが思わず「うめぇ」と笑いだしてしまい…。

新たなジャイキリの相手は、「よこすか大声大会」で2018年に歴代最高の126db(デシベル)を記録して優勝した芸人、ええいちにち・はたけ。近くに落ちる落雷の音の大きさが120dbらしく、それ以上の大声を出した強者だ。なお大声のギネス記録は129dbだという。

さっそく特訓を開始した津田は、大声で叫ぶ言葉として“嫌いな芸人”の名前を叫んだり、自身の恥ずかしい秘密をユースケが暴露しようとする声をかき消すために大声を出すなど、独自のトレーニング法を次々と試していく。

さらに、ボイストレーニングの講師を招いて発声法を習得することになった津田。講師がゴスペラーズやLittle Glee Monsterら一流アーティストに正しい発声法を教えているボイストレーナーということで、なぜか津田もロングヘアーのカツラを被って登場。

「これなんなん?」と笑う津田に、ユースケは「小野正利さんやろ」とハイトーンボイスと豊かな声量で知られるボーカリストだと説明した。

ボイストレーナーの安倉さやか先生の指導で、風船を使ったトレーニングなどをおこなった津田は、続いて歌を歌うことで喉を開く練習に取り組む。安倉先生が課題曲として挙げたのは玉置浩二の『メロディー』。これを津田が朗々と歌い上げると、先生は思わず「うめぇ…」と笑いだしてしまった。

ここで先生が「もしかしたら、玉置さんより高い声が津田さんはお得意かもしれない」と提案すると、「Official髭男dismさんとかMrs. GREEN APPLEくらいの高さだと思う」とキーを設定する。

「相当高いですよ」と戸惑う津田だったが、いざ歌ってみたところ、ここでも先生は「うまっ」と一言。これには津田も「先生、俺、歌手デビュー…」とその気になっていた。

さらにこのあと、調子づいた津田が歌を勝手にアレンジする一幕も。この日の最後に騒音機で計測した津田の声の大きさは、果たして何dbだったのか…!?

※『ジャイキリダイアン』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」でも配信中!

※番組情報:『ジャイキリダイアン
毎週火曜 深夜2:17~2:36、テレビ朝日(※関東ローカル)