5月26日（月）の『くりぃむナンタラ』では、人気企画「スペア選手権」が開催された。

【映像】「普通にドキドキしちゃった」収録中にまさかの“不意打ちキス”！敏腕ツッコミ芸人が見せた意外な反応

今回のターゲットは、ツッコミの名手として知られる銀シャリ・橋本直。その“代役＝スペア”の座をかけて、上田晋也、マユリカ・中谷、オズワルド・伊藤俊介、マヂカルラブリー・野田クリスタルがツッコミバトルを繰り広げた。

用意されたシチュエーション（お題）に対して“橋本っぽいツッコミ”を披露し、最後に橋本本人の“正解ツッコミ”とどれだけ近かったかを判定するルールだ。

橋本といえば、言葉を巧みに操る変幻自在なツッコミが武器。相方の鰻和弘も「例え（ツッコミ）も使ってきますし、1個のボケに対して4つぐらいツッコんだりもします」と、そのスキルの高さを解説する。

挑戦者たちがそれぞれ橋本っぽいツッコミを披露し合うなか、もっとも彼らを困惑させたのは、「エキストラの女性が平手打ちすると思わせて、不意にキスする」というドッキリのようなお題だ。

最初に挑んだ野田は、予期せぬキスに「ちょっ、おまっ…」とガチで動揺。「なんでチューしたんや!?」「右ほっぺってお前…」とかろうじて口にするも、もはやツッコミにはなっていない。

赤面しながら「普通にドキドキしちゃった」と本音を漏らし、スタジオは大爆笑となった。

続いて、橋本本人が“正解ツッコミ”を披露することに。

しかし、女性のキスに思わず「うわぁぁ…」と感嘆の声を漏らし、しばらく言葉が出てこない。「おいやめてくれよ！ちょっと！」とニヤつきながら発するリアクションは、ほぼ野田と同じ“マジ照れモード”だ。

有田哲平に「なんでツッコまなかったの？」と聞かれると、「ドキドキしちゃった」と照れながら答えた橋本。このコメントも野田と同じという結果に、一同大ウケだ。

「基本的に目の前に女性がいると何もできない」と有田が指摘し、敏腕ツッコミ芸人の意外な弱点が明らかになった。

さらにこの日は、トリッキーなお題を出すゲストとしてランジャタイ・国崎和也が登場。予測不能なボケを連発し、挑戦者たちも橋本さえも大混乱に陥れる。ついには司会の有田が大会の「中止」を宣言する波乱の展開に！

“スペア選手権”史上初となる異例の幕切れとは…!?

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※番組情報：『くりぃむナンタラ』
【毎週月曜】よる11：45～深夜0：15、テレビ朝日系24局（※一部地域を除く）