テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
未来をここからプロジェクト
menu

フジファブリック、「LIVE TOUR 2018」をインタビュー交えて2時間放送!

2018年3月、EXシアター六本木にて開催された『フジファブリック LIVE TOUR 2018″帰ってきた!!三日月ADVENTURE”』

最新曲のみならず過去曲まで幅広く演奏され、公演が進むにつれセットリストもよりアグレッシブに、よりパワフルにと変化を続ける自由なコンセプトを持つツアーとして好評を博したこのライブが、6月3日(日)にCSテレ朝チャンネル1にて放送される。

貴重なメンバーのインタビューシーンも含む2時間。果たしてどんな冒険=ADVENTUREが繰り広げられるのか。

撮影:尾藤能暢

 

◆フジファブリック コメント

――今回のライブのコンセプトについて
山内(総一郎):今回は自分たちの持つ全曲のなかから、改めてべストな曲をセレクトしました。ツアータイトル“ADVENTURE(アドベンチャー)”の名のとおり、会場ごとに(セットリストが)違うので、それは自分達へのチャレンジでもありましたね。
金澤(ダイスケ):前日のライブが終わるまで決まらないことも多かったよね。
加藤(慎一):さらに、急きょ変わったりもしたので、サポートメンバーは僕達のわがままに付き合ってもらって大変だったと思います。本当に感謝です。
金澤:でも、結果的に、その土地その土地で違うものを見せることができたので、お客さんには楽しんでいただけたんじゃないかな。
山内:候補曲のなかには、ライブではなかなかやらない曲もありまして。そんな曲が、やっているうちに育っていったりもしました。曲がゆっくり熟している過程をみたというか、“まだまだ育つ余地がある”というところが、自分たちフジファブリックらしいなと感じました。

――フジファブリックの10 年後は?
山内:2人はどう思っている? 改めて聞いたことないから、聞いてみたい!
加藤:意外と若いね、って言われたいです。
山内金澤(笑)
山内:自分達で意識するかどうかは別として、「フジファブリクって変だけれど格好いいね」っていう音楽を、来年でも10年後でも継続していきたいです。
金澤:「今日のフジファブリックのライブに行きたい!」と、言ってもらえるバンドでいたいです。その時その時で、それぞれの旬なものって違うのですが、その3つの異なる旬がミックスされると面白いものになると思うので、そんなフジファブリックの音楽を常により多い人に聞いてもらいたいです。

――最後に視聴者の皆さんに一言お願いします
山内:EXシアターでは何度もやらせていただいているのですが、反響が少ないので雑音も少なく、個人的にはとても演奏がしやすい場所です。そしてツアーファイナルの地となりますので、セットリストはツアーの集大成的なところで考えましたので、より楽しんでいただけると思います。是非放送でもお楽しみください。

※番組情報:『フジファブリック LIVE TOUR 2018″帰ってきた!!三日月ADVENTURE”
2018年6月3日(日)午後5:00~よる7:00、CSテレ朝チャンネル1

※スカパー!(ch.298)、プレミアムサービス(ch.611)、プレミアムサービス光(ch.611)、ひかりTV(Ch.556 )、J:COM(Ch.755)またはケーブルテレビでご覧いただけます。

はてブ
LINE
おすすめ記事RECOMMEND