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『ポツンと一軒家』途方に暮れる捜索隊にまさかの新情報!「そういえば、この先に…」

日本各地の人里離れた場所になぜだかポツンと存在する一軒家と、そこに住まう人物の人生にも迫っていく番組『ポツンと一軒家』

5月25日(日)は、ゲストに橋本じゅんと剛力彩芽を迎えて放送される。

岡山県の山奥で、緩やかなカーブの道に囲まれるように建つポツンと一軒家を発見。最寄りの集落へと向かった捜索隊は、犬の散歩中の男性に声をかけることに。

男性はこの家を知っているようで、衛星写真を見るやいなや「今は人が住んでいないんです」ときっぱり。それでも捜索隊が一軒家までの道のりを尋ねると、男性は「家までご案内しますよ」と親切にも先導してくれることに。

しかし、その道のりは想像以上に過酷なものだった…。

集落から山へと続く道は一気に山の中腹まで続く。車一台がやっと通れる狭い崖道を、湿った枯れ葉にタイヤを滑らせながらも、なんとか先導車に着いていく捜索隊。

そんな道のりを経てようやく一軒家へとたどり着くと、辺り一面に雪が降りだす。途方に暮れる捜索隊に、男性は「そういえば、この先にあるお寺もポツンですね…」と新たな情報が。

崖道は幅が狭いうえにアップダウンが激しい悪路。捜索隊は「まるでジェットコースターみたいな道です!」とおっかなびっくりでハンドルを握りしめる。

そんな山道の先、視界が開けると広大な敷地に荘厳なお寺が姿を現す。そこで「ようこそいらっしゃいました」と快く迎えてくれたのは、37歳の住職と67歳の母親だった。

お寺の始まりは和銅元年(西暦708年)。標高600メートルという山頂近くに建つお寺からは雲海を臨むこともできる絶景が広がっている。

捜索隊はお寺の本堂内や客殿、庫裡(寺院の住居)の様子など貴重な映像も交えながら、住職の暮らしぶりにも密着していく。

※番組情報:『ポツンと一軒家
2025年5月25日(日)午後7:58~午後8:56、ABCテレビ・テレビ朝日系列にて全国ネット