ネプチューン、その光景に思わず感動!「島ならではの給食を食べる小学校」
「ナニコレ?」と思わず声をあげてしまう数々の珍百景が登場する番組『ナニコレ珍百景』。
5月27日(日)に放送される同番組は「離島・田舎スペシャル」と題して、のどかな空気満載の離島&田舎の珍百景を紹介する。
同番組のMCはもちろんネプチューンの名倉潤と堀内健、原田泰造はいつものように珍定委員長として参加。ゲスト審査員には、片岡鶴太郎、羽田美智子、劇団ひとりのほか、乃木坂46の秋元真夏と与田祐希が登場する。
◆人口55人の小さな島にイタリアンレストラン
佐賀県唐津市の松島は、人口わずか55人。カトリック教徒が多く、教会はあるのだが、スーパーや商店などはなし。あるのは港のジュースの自動販売機のみ。島は急な坂が多く、長年暮らしているお年寄りでさえもキツイと根を上げるほど。
ところが、そんな島に高級レストランがあるという。さっそく訪ねてみると、見た目は民家のよう。どうやら自宅兼店舗となっており、リビングでお客様を迎えるようだ。
メニューを拝見すると、なんと高級イタリアンフルコースで料金9800円。商店もない島でどのようにして食材を調達しているのか? 人口55人の島で採算は取れているのか? そして、なぜレストランをオープンしたのか?
そこには島で生活する経営者家族の強い絆と、島の発展を願う熱い想いがあった。小さな島の高級レストランに込められた人々の情熱に注目だ。
◆島ならではの給食を食べる小学校
松山市からフェリーで2時間ほどの位置にある怒和島(ぬわじま)は、カラマンダリンというミカンの一種や坊ちゃんアワビなどの名産品がある小さな島。
そこで暮らす女の子たちは、引き潮になったときに行くことが出来る洞窟で “恋バナ”に花を咲かせるなど、島ならではの遊びも。そんな彼女たちが通う小学校の全校児童はわずかに6人。Web中継で隣の島の小学校と合同授業を行ったり、玉ねぎの収穫をするなど、島ならではの授業が行われている。
そして、給食にも“島ならではの”特徴が。メニューに島の特産品が並び“島ならでは”感は満載なのだが、実はそれ以外に誰もが一度は食べてみたくなる工夫があった。ネプチューンもその光景に思わず感動した島ならではの給食とは?!
◆かわいい動物が見られない島
唐津市の加唐島(かからしま)では人懐こい猫が、取材に訪れたスタッフを出迎える。
島の住民に聞くと、猫とイノシシが多く、イノシシの方が猫よりも多いそうだ。さらに島のなかを歩くと確かにあの“かわいい動物”の姿が見られない。
島で姿を見ることがない、本土でおなじみの“かわいい動物”とは?
※番組情報:『ナニコレ珍百景 離島・田舎SP』
2018年5月27日(日)午後6:30~午後7:58、テレビ朝日系24局