山里亮太（南海キャンディーズ）と鈴木愛理のコンビが、“あざとさ”をテーマに語り合う『あざとくて何が悪いの？』。

5月22日（木）に放送された同番組には、スタジオゲストとして谷まりあとKis-My-Ft2・宮田俊哉が登場した。

“一緒にいるのに彼氏がいつも1人でゲームをしていると冷める”という谷に、宮田がまさかの発言。その瞬間、谷と鈴木が「嫌だ！もう嫌だ！」「そういうことじゃない！」と大合唱し…。

【映像】「もう無理無理無理無理！」谷まりあ、怒りのBAD連打の様子

今回のテーマは「100年の恋が冷めた瞬間」。自身の“恋が冷める瞬間”を聞かれた谷は、自分は嫌だと思ったら「こういうところ嫌なんだけど」と相手に隠さずストレートに言ってしまうタイプだと明かす。

そのうえで「5～10回くらい言って直らなかった瞬間に、スッて冷めますね」と自身の恋愛観について語った。

さらに、これまでにどのようなことが嫌だったのかを聞かれると、谷は「例えば、ゲームをずっとしてるみたいな」と回答。そういうときは「ゲームじゃなくて構ってほしいな」と相手に伝えるそうだが、それが繰り返されると「またゲーム？私なんでここにいるんだっけ？」「またゲーム？これ一緒にいる意味あるかな？」といった気持ちになってしまい、冷めてしまうのだという。

これを聞いた宮田が「僕もゲームすごく好きでやるんですけど」と口を開くと、つい「期間限定イベントとかあるんですよ」とゲームに夢中になる側を擁護するような言葉を口走っった。

その瞬間、谷は「嫌だもう！」と天を仰ぎながら「嫌だ嫌だ！」と連呼。なおも「その時間しかできないんですよ」という宮田に鈴木が「そこが2人の記念日だったらどうするんですか？」と問いかけても、宮田は「（ゲームの）イベントも、次の同じイベントが来るまで1年に1回なんですよ」と折れなかった。

これにはスタジオに大きな笑いが起こると、鈴木が「そうういことじゃない！」とバッサリ。谷も笑いながら「もう無理無理無理無理！」とBADボタンを連打した。

止まらない宮田は「バレンタインイベントのときにしか出ない、ピックアップのキャラクターとかいるかもしれないじゃないですか」と主張を続ける。最終的に谷は「もう、どうしよう…」と頭を抱えてしまっていた。

番組ではこのほか、“あなたにとってラブラブとは？”という質問にゲストが答える場面も。ここでも谷が宮田に「真逆。ごめんなさい、ぜんぜん合わない」と言った、2人の回答とは？

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※番組情報：『あざとくて何が悪いの？』
毎週木曜深夜0：45～1：20、テレビ朝日系（一部地域を除く）