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2人の注目俳優が参戦!古屋呂敏&押田岳、主人公カップルと“四角関係”に<続・BLドラマの主演になりました>

作家・すずり街が手掛ける人気コミックを阿部顕嵐と阿久津仁愛のW主演でドラマ化したピュアすぎる同棲ラブコメディー『BLドラマの主演になりました』。

その続編となる『続・BLドラマの主演になりました』に、マルチな才能を発揮する注目俳優の古屋呂敏と押田岳が参戦することが決定した。

No.1ネクストブレイク俳優・赤藤優一郎(あかふじ・ゆういちろう/阿部)と、元売れっ子子役で実力はあるものの、今はパッとしない地味系俳優・青柳萌(あおやなぎ・はじめ/阿久津)の“ピュアすぎる恋”を描いた前作から約1年。

BLドラマでの共演&同棲生活を経て、相思相愛となった赤藤と青柳の“その後”を描く今作では、新たな2人の登場によって赤藤と青柳に新たな試練が到来。まさかの四角関係を展開することに。

◆古屋呂敏が演じるのは“先輩俳優”!

話題作『VIVANT』(2023年)で主人公の部下・水上了を演じて注目を浴び、2024年には『恋をするなら二度目が上等』で連続ドラマ初主演、俳優のみならずフォトグラファーとしても活躍する古屋呂敏

そんな古屋が演じるのは、赤藤にとって“手強き恋のライバル”で、青柳が子役時代からお世話になっている人気先輩俳優・灰原龍之介(はいばら・りゅうのすけ)だ。灰原は長年にわたって青柳を超溺愛し、久しぶりに共演することになった青柳と親しげに接して赤藤をやきもきさせる。

灰原を演じるにあたって、「視聴者の皆さんに『やめてよ、灰原どっか行ってよ!』と思っていただければ、役者としては本望です」と、宣戦布告する古屋。はたして、赤藤vs灰原のバトルの行方とは?

◆押田岳は“新進気鋭の監督”に!

かたや、『仮面ライダージオウ』(2018年)で明光院ゲイツ/仮面ライダーゲイツ役を演じ、舞台『西遊記』(2024年)やドラマ『コスメティック・プレイラバー』(2024年)など活動の幅を広げ続けている押田岳

そんな押田が演じるのは、「カンヌに一番近い男」といわれる新進気鋭の映画監督・山吹若葉(やまぶき・わかば)だ。

どこまでも情熱的で、役者との距離感も近い山吹は、このたびドラマで初メガホンを握り、主演を務める赤藤を絶賛。しかも、赤藤との距離をグイグイ縮め、青柳の嫉妬を買うことになり…。

「今回は登場人物のキャラもすごく大事な要素となる作品。本番に向けて(どう演じるか)考える時間も楽しかったです」と声を弾ませる押田は、物語にどんな新風をもたらすのか?

◆プレミア試写会が開催決定!

さらに、6月18日(水)よる7時から「『続・BLドラマの主演になりました』スペシャルトークつきプレミア試写会」の開催も決定した。

当日は第1話および未配信の第2話の試写会とあわせ、W主演を務める阿部顕嵐&阿久津仁愛が熊坂出監督とともに登壇し、ここでしか聞けない撮影の裏側トークも展開。

試写会の後に行われるスペシャルなトークイベントは、TELASA見放題会員向けに生配信も実施される。

※番組情報:『続・BLドラマの主演になりました
2025年6月13日(金)ひる12:00~、動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」で独占配信スタート!
【毎週金曜】ひる12:00~最新話を順次配信(ドラマ本編全6話)

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