「一夜限りのゲストとの深夜食」をテーマに、ゲストとの極上トークをメインディッシュに見立て、メニューを選びながら会話を楽しむ番組『ももクロちゃんと！』。

【映像】「サイン欲しかったら会場来いよ」ももクロが悪役に!? プロレスラー・ダンプ松本に学ぶヒールの鉄則

5月24日（土）放送回には、日本を代表する女子プロレスラー“極悪女王”ことダンプ松本がゲストとして登場する。

前回は、ダンプからヒールに必要なことを学び、実況アナウンサー・清野茂樹からの質問にも極悪キャラになりきって受け答えをするももクロの姿を見ることができた。

今回のメニューは「ヒールを実践！ダンプ松本VSももクロ ゲーム対決」。

ダンプを含む5人を“ヒールチーム”と“正統派チーム”のふたつに分け、ボードゲーム対決をすることに。

ダンプ率いるヒールチームに選ばれたのは、百田夏菜子と高城れに。ゲームの最中、ヒールチームは「笑う」「驚く」「謝る」などヒールにそぐわない行為はNGというルールが課せられる。

見事勝利を収めたチームには、ダンプの大好物でもあるスイカ1玉がプレゼントされる。大好物を目の前にダンプのテンションは上がり、百田と高城も「（ダンプのために）絶対がんばる！」と意気込み、ヒールチームの熱は高まる。

「笑わない」「目を見ない」「短くしゃべる」というダンプからの教え“ヒール3原則”を守り、ゲームに挑戦していく。

1回戦は、寝ている番犬を起こしたら負けというゲーム「もっと!!　番犬ガオガオ」。正統派チームの佐々木彩夏と玉井詩織が「がんばれー！　気をつけてね！」と明るい声援を送るなか、ヒール百田は表情をひとつも変えず、自身の役割を淡々とこなす。

一方、高城はカメラをにらみつけ挑発からスタート。正統派チームへの攻撃も忘れず、凶暴なヒールぶりを見せる。ヒールになりきっている2人のせいで、正統派チームは思うようにゲームに集中できない。2回戦、3回戦とゲームが進むにつれ、極悪女王・ダンプを筆頭にヒール百田と高城の凶暴さはヒートアップしていくのだった。

どうしてもスイカを手に入れたい両チーム。ヒールであることも忘れかけ（!?）ゲームに夢中になるダンプたちだが、はたして勝負の女神はどちらに微笑むのか？