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『アメトーーク!』に“トリオからコンビになった芸人”が集結!パンサー向井「僕らだけ…」

5月22日(木)の『アメトーーク!』では、「トリオからコンビになった芸人」が放送される。

ジェラードン、サルゴリラ、アキナ、ザ・マミィ、ジャングルポケットが、ネタや人気、そして2人の関係性など、トリオ時代から変化したことをぶちまける。

向井慧(パンサー)は、「サルゴリラとジャンポケと一緒に『333(トリオさん)』(2010~2015年)という番組をやっていたのに、トリオは僕らだけになっちゃった」と苦笑。

「トリオからコンビ ビフォーアフター!!」では、芸人たちが2人になって何が変わったのか、苦労していることや、逆によかったことを激白。

「ツッコミがいなくなって、ネタの収拾がつかない」というジェラードンは、コンビになってすぐネタを披露した際に大スベリした過去を打ち明ける。

一方、「トリオ時代、このネタでお母さん役いらんな…と、うっすら思っていた」という山名文和(アキナ)は、「お母さん役なしで漫才にしたら『M-1』の決勝に行けた」とドヤ顔。

すると、向井が「わかる!うちも尾形さんが2分半出てこないネタとかある(笑)」と言いはじめ、尾形貴弘は「まさか2人になろうとしてない!?」と戦々恐々だ。

一方、太田博久(ジャングルポケット)は、トリオ時代の“濃さ”が出ないと悩みを打ち明ける。

さらに、「今はライブに来てくれた方も応援ムード」と気になる現状報告をした太田に、山名がガチでアドバイスするひと幕も。

また、「コンビになって女性人気がなくなった」というアキナに、アタック西本(ジェラードン)も「わかります。だからうちも今はかみちぃがビジュアル担当なんです」と宣言。

すると、児玉智洋(サルゴリラ)もトリオ時代にはなかった驚きの変化を明かすのだが…。

ほか、もしまたトリオで活動するとしたら誰を入れたいかを考える「3人目ドラフト会議」も実施。すると意外な名前が次々と飛び出して…。

さらに、蛍原徹が「どうしてもジャンポケの『ストレッチャーズ』のネタが見たい」と言いはじめ、急きょ芸人たちのなかから“3人目”を選出することに。

はたして、即興で披露した“どこにも効かないエクササイズ”でおなじみのネタの完成度やいかに?

※番組情報:『アメトーーク!』「トリオからコンビになった芸人」
2025年5月22日(木)よる11:15~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)

※『アメトーーク!』は、TVerにて無料配信!(期間限定)