河内遙による話題の漫画を、Aぇ! group・正門良規が連続ドラマ初主演、恋愛ドラマ初挑戦でドラマ化した『ムサシノ輪舞曲』。

本作は10歳年上の女性を一途に思い続ける蕎麦屋の息子・阿川龍平（正門良規）と、龍平に思われるバレエ講師のヒロイン・武蔵原環（高梨臨）による“大人の恋愛ドラマ”だ。

5月17日（土）に放送された第5話では、龍平の恋のライバルでバツイチの衣笠保（稲葉友）が環にアタックを開始。衣笠から連続でキスをされた環は「キス…鬼うまくないか？」と驚き…。

【映像】衣笠保（稲葉友）の連続キス

◆「キス…鬼うまくないか？」

龍平とのキャンプデートを満喫した環。しかし帰ってきた環は、今度は一時的に環の家に居候中の衣笠から猛アプローチを受ける展開に。

衣笠は環に口づけると開いていたドアを閉め、彼女を部屋の壁際に連れていく。さらに衣笠は連続で何度もキスをし、大人の妖艶さたっぷりのシーンとなっていた。

しかしそこへ、環の年子の弟・武蔵原文太（髙地優吾）が帰ってくる。

文太の帰宅に気づき衣笠はすぐにキスを止め離れたが、すっかりキスにやられた環はぼんやりとしたまま。

きょとんとした環に衣笠は「文太が帰ってきました」と告げ、「夕飯の準備してきますね」と彼女のおでこにキスをして去っていった。

すっかり衣笠に翻弄された様子の環は、「キス…鬼うまくないか？」と困惑。さらに、以前龍平にキスをされたときを思い出してしまい、「誰と比べてんの」と自身にツッコミを入れていた。

そんななか、衣笠が元妻・諫早美宇（SUMIRE）の展示会を手伝うことに。離婚後もまだ繋がりがある2人の関係に環がモヤモヤしていると、それに気づいた龍平がある行動に出て…。

龍平と衣笠、最後に環が選ぶのはどちらなのだろうか？

※ドラマ『ムサシノ輪舞曲』は、TVerにて無料配信中！（期間限定）

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※番組情報：『ムサシノ輪舞曲』
毎週土曜よる11：00～、テレビ朝日系24局