小柳ルミ子、臨終前電話で歌った『瀬戸の花嫁』。スパルタ母の涙で滲んだ手紙
2018.05.21
5月22日(火)に放送される『徹子の部屋』に、歌手の小柳ルミ子が16年ぶりに登場する。
小柳は、母が叶えられなかった「歌手」という夢を実現すべく、小さい頃からスパルタ教育を受けてきた。宝塚での厳しい環境のなか、苦悩の手紙を送っても電話をかけても、母は取り合ってくれなかったという。
しかしその後、母に送った手紙を見ると涙が滲んでいたそうだ。
また、息を引き取る直前には、離れた地方から母に電話で『瀬戸の花嫁』を歌ったと涙ながらに明かす。
スタジオでは、デビュー時に母が手縫いで作ってくれたという思い出の衣裳も披露される。
※番組情報:『徹子の部屋』
2018年5月22日(火)正午~午後0:30、テレビ朝日系24局ネット
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