「私はクロちゃんに結婚を断られました」最愛の元カノ登場でクロちゃん号泣！
“クズ界の二大トップランナー”、安田大サーカス・クロちゃん＆コロコロチキチキペッパーズ・ナダルがさまざまなことにチャレンジする『クロナダル』。
5月13日（火）に放送された同番組では、「クロちゃんの恋愛クロ歴史」と題し、クロちゃんの過去の恋愛を振り返った。
エステティシャンKさんと2年間付き合うも、彼女からのプロポーズを断ってしまったというクロちゃん。Kさんがサプライズで電話出演すると、当時を思い出したクロちゃんが泣き出してしまい…。
バラエティ番組の企画で知り合った元彼女・リチさんにプロポーズするも失敗し、破局したことが大きな話題となったクロちゃん。
そんな“恋愛下手モンスター”はいかにして誕生したのか、幼少期から現在までを掘り起こし過去の恋愛を反省する企画「クロちゃんの恋愛クロ歴史」の“上京＆初プロポーズ編”が放送された。
クロちゃんは30歳だった2006年、コンパで知り合ったエステティシャンのKさんと大恋愛をしたそう。クロちゃんが言うには、酔った彼女をタクシーに乗せようとしたとき、彼女のほうから「キスして」と言ってきたのだという。
そこから交際が始まったというKさんが、サプライズで番組に電話出演。「ちょっと待ってよ」と動揺を隠せないクロちゃんを尻目にKさんが馴れ初めを語り始めたが、クロちゃんの話とはまったく状況が異なることが判明する。
出会った日にキスもしてなければ、クロちゃんが話したような出来事もなく、なおも2人の思い出を語り続けるクロちゃんにKさんは「それ、私じゃないと思うよ」と呆れたように言い放った。
それでも、クロちゃんとの交際を「楽しかった思い出しかない」と振り返ったKさんにナダルが「なんで別れたんですか？」と聞いたところ、「プロポーズ断られました」と衝撃の答えが返ってくる。ケンカもなく仲良く2年間付き合い、Kさんからプロポーズしたところ、クロちゃんが断ったのだそうだ。
すると当時を思い出したのか、ここでクロちゃんが泣き始めてしまった。
クロちゃんは「調子に乗ってた部分もあったし」と悔恨。ちょうど仕事が減った時期でもあったため、「落ち着いたらいけないんじゃないかなというのもあった」とのことで、「別れようって言ったの俺」と涙ながらに語った。
ほかにもクロちゃんとのいい関係性がわかるエピソードを明かしたKさんに、ゲストの紺野ぶるまは「いい人だなあ」と一言。
さらに「（そんな女性に）人生で何回出会えるんだって思ったときに、クロちゃんにとってはKさんだったんじゃないかな」と言うと、その機会を自ら棒に振ったクロちゃんのことを「男ってこんなバカなんですか？」と一刀両断にしてスタジオの笑いを誘った。
番組ではこのほか、クロちゃんとの夜の営みについてナダルがKさんに聞く場面も。寝ている彼女の横でクロちゃんがとった行動に、紺野も「女はみんな気づいてますよ」と呆れていた。
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※番組情報：『クロナダル』
毎週火曜 深夜1：58～2：17、テレビ朝日（※関東ローカル）