本日5月14日（水）、井ノ原快彦主演『特捜９　final season』の第6話が放送される。

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目出し帽を被った二人組によってIT会社社長が撲殺され、その妻も首を絞められて気絶させられるという強盗殺人事件が発生する。

事件の背景には、幼少期に生き別れた兄と妹の悲しきドラマが…。

一方で、妻・倫子（中越典子）の独立問題に、ずっとモヤモヤが募っていた班長の浅輪直樹（井ノ原快彦）は、ついに彼女と衝突する。

その後、眠りについて起きると、目の前に元気に自分の足で闊歩する捜査支援分析センター副所長・村瀬健吾（津田寛治）の姿が…。直樹は“パラレルワールド”に迷い込んでしまったのだ。

直樹は、ボクシングジム会長の青柳靖（吹越満）、タクシー運転手の矢沢英明（田口浩正）、看護師の村瀬（小宮山）志保（羽田美智子）、家事代行サービスの高尾由真（深川麻衣）、監察医ではなく刑事の早瀬川真澄（原沙知絵）らと遭遇。

挙句の果てには三ツ矢翔平（向井康二）は“チャラ男”になっていた。

やがて、異世界での“特捜班メンバー”たちの協力で、直樹は事件の真相へと迫っていく。はたして直樹は無事に元の世界に戻ることができるのか？

第6話では津田演じる村瀬が久しぶりの登場。その活躍に期待が高まっている。また、特捜班メンバーたちの普段とは異なるプロフィールでの奔走ぶり、異世界でも“仲間”となった彼らの揺るぎない絆にも注目だ。

※番組情報：『特捜９　final season』第6話
2025年5月14日（水）よる9：00～9：54、テレビ朝日系24局

※『特捜９　final season』は、TVerにて無料配信！（期間限定）

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