“熱血教官”内野聖陽、“元妻”鈴木京香登場でたじたじ!? 元夫婦シーンに「仲良いなw」<PJ ~航空救難団~>
航空自衛隊全面協力のもと圧倒的スケールで描くテレビ朝日初のレスキュー大作『PJ ~航空救難団~』。15年ぶりにテレビ朝日の連ドラ主演を務める内野聖陽が、型破りで熱い主任教官・宇佐美誠司を演じている。
本作の舞台は航空自衛隊・小牧基地。空曹長である宇佐美は、“人命救助最後の砦”と称される航空救難団に所属する救難員(通称PJ/パラレスキュージャンパー)を目指す7人の学生を指導していく。
5月8日(木)に放送された第3話では、宇佐美の元妻・乃木真子(鈴木京香)が小牧基地までやってきた。すると、いつもはハキハキとしている宇佐美が弱々しい態度になり、SNS上で「たじたじになるのおもしろい笑」と和む視聴者が続出した。
◆「いつも“元夫”がお世話になっております」
第3話では、宇佐美の元妻・真子が小牧基地を訪れた。
普段は堂々とした態度の宇佐美だが、真子に気づいた途端「えっ!? ちょっ、ちょっおまっ」と激しく動揺する。
その後、真子は救難教育隊の教官室に向かい、「いつも元夫がお世話になっております。みなさんでどうぞ」「いつも元夫がお世話になっております」と“元夫”を連呼しながら手土産を渡し、宇佐美は落ち着かない様子で頭をかく。
それから真子は、縁結びの神社に行き新たなご縁を願ってきたと話し、宇佐美はあからさまに驚いた表情を見せるが、何も言えないまま複雑そうにしていた。
さらに、妻が出産を控えている救難員・仁科蓮(濱田岳)に安産のお守りを渡すと、宇佐美にも聞こえるような声量で「奥さんは大事にしないとね」と言ってのける真子。これに対し仁科も「“俺は”大事にします!」と愛を持って宇佐美をいじる返しをし、一同の仲の良さが伝わってくるコミカルな一幕となっていた。
離婚していてもなんだかんだ仲良さげな元夫婦のシーンに、SNS上では「元夫って強調されるの、仲良いなw」「宇佐美教官可愛い」とほっこりする視聴者が相次いでいた。
また第3話では、訓練生たちがついに実際の海上で訓練をすることに。しかし成績トップで訓練生となり普段周囲から頼られている白河智樹(前田拳太郎)に異変が起こる…。
元妻には弱い面もある宇佐美だが、今回も壁にぶち当たった訓練生に熱く頼れる教官ぶりを発揮している。
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※番組情報:『PJ ~航空救難団~』
毎週木曜よる9:00~、テレビ朝日系24局