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バッテリィズ・エース、“大阪最後の日”に舞台袖で笑い泣き。親友との熱い会話にスタジオも涙

近藤千尋がMCをつとめる番組『わたし界隈 オーダーメイド・ドキュメント』

5月9日(金)深夜に放送された同番組には、お笑いコンビ・バッテリィズ(エース、寺家)が登場した。

2025年4月より東京進出を果たしたバッテリィズ。番組では、そんな彼らの大阪最後の日、3月31日に「なんばグランド花月」で行われた初単独ライブの裏側で“バッテリィズ界隈”に密着した。

今回、“バッテリィズ界隈”の人物として番組のカメラが密着したのは、お笑いコンビ・カンフーカンフーのチェン。

チェンは、バッテリィズの同期芸人であり、大親友。

とくにエースとは1年目から大の仲良しで、アルバイトも一緒だったという間柄。エースも「ずっと毎日一緒にいた」と振り返る。

そんなチェンに密着したのは、まさにバッテリィズの“大阪最後の日”である3月31日。チェンは、しんみりすることなく「行ってこい!」という気持ちで東京進出への背中を押したいと話す。

エースと一緒にアルバイトしていたころの思い出の場所を紹介したり、なじみの神社でバッテリィズの単独ライブの成功をお願いしたり…。チェンがバッテリィズ2人も驚くある“大失態”をおかすというハプニングがありながらも、3月31日は着々と時間を進めていく。

そしてついに、バッテリィズの初単独ライブがスタートした。

お客さんに大拍手で迎えられ、ステージで6本の漫才を披露するバッテリィズ。

チェンはそんな彼らを舞台袖で見守りながら「すごいな…スターですね」と感嘆の言葉を漏らし、「1個の活力になりますね」と、ステージ上で輝く同期の大親友の姿に刺激を受ける。

また、ときに大爆笑しながらバッテリィズの漫才を見ているチェン。そんなチェンの姿に、VTRを見つめるバッテリィズの2人も思わず嬉しそうな表情に。

そして、単独ライブの最後、エースがお客さんに向けて放った言葉を聞いて少し目を潤ませたチェン。

舞台袖に降りてきたバッテリィズの2人も、そんな親友の表情に思わず心を揺さぶられてしまったようだ。

エースは笑い泣きしながら、チェンに「東京こいや」と一言。チェンはこれに我慢していた涙があふれ出し、「いや行きたいわ。がんばるわ、売れるわ」と返事。2人は熱く抱き合った。

最初の宣言通り、涙は見せながらも“しんみり”とはせず、寂しさをにじませながらも明るく熱く大阪最後の日を迎えたバッテリィズと親友チェン。そんな彼らの姿にMCの近藤千尋も大いに心を打たれたようで、「チェンさ~ん」と言いながら感動の涙を流していた。

※『わたし界隈 オーダーメイド・ドキュメント』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」でも配信中!

※番組情報:『わたし界隈 オーダーメイド・ドキュメント』(バラバラ大作戦
毎週金曜 深夜2:43〜3:00、テレビ朝日(※関東ローカル)

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