ゆず、名曲『虹』の制作過程を解説!アレンジャーとの関係について語る
2017.04.23
音楽にまつわる様々なトピックを毎回独自の切り口で深く掘り下げていくテレビ朝日の音楽バラエティ番組『関ジャム 完全燃SHOW』(毎週日曜、23時15分~深夜0時10分)。
4月23日(日)に放送される同番組では、アーティストの口からよく語られるが、実のところどういう作業なのか分かっていない人も多いであろう「アレンジ(編曲)」に着目する。
ゲストに数々の名曲を生み出してきた人気デュオ・ゆずを迎え、彼らの楽曲で多数アレンジを手掛けてきた音楽プロデューサー・蔦谷好位置もスタジオに呼び、ゆずの名曲の誕生過程を辿りながら「アーティストとアレンジ(編曲)の関係」に迫っていく。
◆ゆずの『虹』、完成前の音源を特別公開!
例として取り上げる楽曲は、ゆずが作詞作曲し、蔦谷が編曲を担当した名曲『虹』。制作した本人たち自ら、マル秘エピソードも交えつつそれぞれの作業を解説する。
しかもなんと、『虹』のデモ音源と、蔦谷が手を加えたアレンジ音源(2バージョン)を特別に公開し、完成版と聴き比べ!
アレンジが加わるたびに曲はどう変わっていくのか? 楽曲が出来上がっていく様を、実際に耳で確かめられる貴重なチャンスだ。
さらに、松任谷正隆、ヒャダインなど、ほかのアレンジャーとゆずの関係についても解説。ゆずが曲によってアレンジを依頼する人を変える理由や、今後新しく依頼したい人とは?
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ジャムセッションではゆず×蔦谷×関ジャニ∞で、ゆずの楽曲『アゲイン2』を披露。ボーカルを担当する、ゆずと渋谷すばるのハモリに注目だ。
※番組情報:『関ジャム 完全燃SHOW』
2017年4月23日(日)午後11:35~深夜0:30
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